市Pバレーボールの大会が終了した後は、バレー役員さんたちは次年度の準備にとりかかります。
袖ケ浦西小学校・学童舎2階の市P連会議室にて行われた、11月以降のバレー役員会の様子をまとめてご報告いたします。
<<第8回バレー役員会>> 11月7日(水)9時~
怒涛の9月10月を乗り切って、リラックスムードの役員会となりました。
今年度の大会すべて大きな問題もなく終えられたこと、役員さんのがんばりの成果です。
各自で保管していた備品もすべて市P連室に戻され、役員のみなさん、文字通り荷が軽くなった様子です。
まず、来年度の大会・役員会・委員会の日程案を決めました。
自分たちの経験を踏まえ、今までの予定を少し見直しました。
早くも来年度への引き継ぎに向けて、引き継ぎ書の見直しも始まりました。
また、袖ケ浦西小さんの休部・復活に関する確認や、市内大会への合同チームの参加に関することも話し合われました。
次回は本格的に引き継ぎ書を見直します。
<<第9回バレー役員会>> 12月3日(月)9時~
早いものでもう師走、市P連室も寒くなってきて、役員さんも冬の服装です。
ご自身やお子さんが体調を崩されて、欠席がお2人でした。市内の小学校では早くもインフルエンザが流行っているそうです。
前回に続き、来年度の引き継ぎに向けて、引き継ぎ書を見直しました。
みなさんご自分が担当した箇所を中心に、訂正していただきました。
また、来年度のバレー役員当番校への周知について、いままではバレー委員会の最初に当番校表をお渡しする程度だったので、きちんと単P執行部に伝えるために、次年度市P役員当番校へ連絡するのと同時に、次年度バレー役員担当校にもメールを配信してもらおうとなりました。
バレー役員は市P連役員に準ずる大変な役目ではありますが、バレーの活動自体が独立しているため、なかなか単Pの執行部のみなさんに仕事ぶりが伝わりません。
また逆に、市Pバレーに参加している方に市P連とは何かが伝わっていない、という問題点もあります。
来年度からはもう少し積極的に市P連本体とバレー委員会との関係をアピールしていくことにしました。次年度の役員さんにしっかり説明して、お願いしたいと思います。
<<第9回バレー役員会>> 1月23日(水)10時~
インフルエンザが猛威を振るう中、1人欠席の方はいらっしゃいましたが、無事に役員会が行われました。
まずは引き継ぎ書の最終的な確認です。
バレー役員の引き継ぎ書は、すべての役職の1年間の動きが大まかに載っています。
お互いの仕事内容が連動していることもあり、全体での確認が必要になってきます。
続いて、別冊の習八大会の引き継ぎ書も確認しました。
習八大会は習志野市P連と八千代市P連で1年ごとに主催しているため、今年度の役員さんたちの経験が再来年度の役員さんに伝わるようにしておかなければいけません。
役員引き継ぎ書との書き分けも含め、検討しました。
まだ最終的な決算ではありませんが、現時点での会計報告も簡単に確認しました。
また、市Pバレー関係の細則について協議しました。
市内大会への合同チームでの参加が12月の臨時会長会で承認されたことを受けて、これから大会細則を改正することになります。
また、バレー役員も市P役員同様、前年度の役員が引き続き役員として残れるように委員会運営細則を改正する案も協議しました。
現状、バレー役員は1年ごとに全員が入れ替わるため、全体を把握し、さらに何かを改善していくのが難しいといえます。
細則の改正については、バレー役員さんたちのご意見を踏まえ、市P役員会でもさらに検討し、会長会で決定することになります。
最後に、親善大会の試合形式について臨時会長会で提案されたことを受け、検討を行いました。
できるだけ3セットマッチで行いたい一方、試合間の練習時間を増やしたいという意見もあり、会場を借りている時間上の制約もあります。
この件に関しては次回のバレーボール委員会で役員会からの案をご説明し、採決をとり、その結果をもって会長会で検討していただく予定です。
内容盛りだくさんで、お昼を過ぎての長い役員会となりました。
みなさん、お疲れさまでした。
※今年度の最後のバレーボール委員会は2月5日(火)10時~、消防庁舎にて行われます。
(記事担当:井上 朋子)