7月14日（金）10時より、プラッツ習志野にて第2回バレーボール委員会が開催されました。
最初に、7月4日（火）に開催しました「審判講習会」について、審判団の皆様からのご意見を紹介しました。
コロナ禍が明け初心者の方の参加も増え、運営・参加者共に不慣れな点へのご指摘はございましたが積極的に参加していただいたこともあり、スムーズに進行できたと総括いただきました。 参加いただいた皆様、ご協力いただきありがとうございました。
続いて、9月の市内大会に関する運営上の留意点の説明を行った後、いよいよ組み合わせ抽選を行いました。
トーナメント表の説明を行ったうえで、各校の競技委員の方に抽選くじを引いていただき、引いた番号に従ってトーナメント表にチーム名を入れていきます。
全チーム抽選を引いていただいた結果、以下のような組み合わせとなりました。
組み合わせも決まるなど、市内大会の準備が着々と進んでおります。1日目の9月8日まであと約一ヶ月となりました。
バレーボール役員は、引き続き様々な準備が続きますが、良い大会になるよう進めてまいります。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
（記事担当：瀧）
7月4日（火）9時15分より、東部体育館にて審判講習会が開催されました。
審判講習会は、9月の市内大会及び11月の親善大会に向けて各校の選手の皆様にご協力いただきながら、習志野市バレーボール協会審判団のご指導の下、線審・記録員の審判技術向上を目指し学習する会です。
暑い中でしたが、各校から多くの方に参加していただきました。
開講式では河本審判長からのご挨拶や、習志野市バレーボール協会審判団の皆様のご紹介、開催にあたっての留意事項を案内いたしました。
まずは、座学で記録員が記入するスコアシートの記入方法を学びました。昨年度に引き続き初めて受講する選手の方々も少なくなく、審判団の皆様が横について丁寧に説明をしていただきました。
その後、モデルチーム（袖ヶ浦東小、第一中）による試合を実施いただき、習った線審及び記録員の業務を実戦形式の中で正しく行うことができるか確認を行いました。
講習が終わった後は閉講式を行い、予定通り午前中に終わることができました。
コロナ禍が明け本格的な活動が再開したこともあり開催するまでは色々不安なところもありましたが、多くの皆様にご協力いただき、無事終えることができました。
大変ありがとうございました。
各校でおそろいのＴシャツ等を着た選手の皆さんが一堂に会している姿を見ると、保護者であるＰＴＡ会員の皆さんが学校を超えて交流できるバレーボール事業の重要性を改めて感じました。
いよいよ大会も近づいてきており、練習にも力が入っていることかと思います。
また元気に市内大会でお会いできることを楽しみにしております。
（記事担当：瀧）
