炭鉱のカナリア さだまさしコンサート２０１１

さださんのコンサートに行ってきました！今回で７回目。

本来は行く予定ではなかったのだけど当日になって急遽代打で行くことに。

でもそういう日に限って会議が入っていたりするんだよね・・・（=д=;）

開演の18:00はあきらめたとして、何とか19:00くらいにはと願ったが叶わず。

19:30をまわったところで会議終了！

帰り際、ドアですれ違った気のいい同僚をつかまえて


「今からコンサートに行こう！タクシー！」

同僚　「えっ、えぇぇ？」

石橋叩いて壊す自分も、切羽つまると結構強引。

何がなんだかわからずも健気にタクシーに乗ってくれる同僚。


会場についたのは19:45・・・初まっさんの同僚に「北の国から」でも聴いてほしかったが、

来たの19時だから・・・残念！


残り６曲しか聞けずにアンコールに突入してしまったけれど、アンコールの素晴らしい２曲を聴けただけでも幸せでした。

１つは大好きながら、コンサートでは1回しかきけていない「奇跡～大きな愛になりたい～」


「あまやどり」「人生の贈り物」「道化師のソネット」と並んで大好きな名曲です。


もうひとつは震災された東北地でアンコールに選ばれたエピソードが切なくなる１曲でした。


まっさんのコンサートに繰り返し足を運ぶのは、その爆笑トークも魅力的だけど、やっぱり私たちに命の大切さやこの国の元気度、がんばる必要性を訴え聞かせてくれる「炭鉱のカナリア」としてのまっさんの話があるからなんだろうな。

問題をやさしく投げかけてくれる温かいお話、来年も楽しみにしています。

そして、無理な注文にもかかわらず、付き合ってくれた同僚に感謝！　ありがとねー。