志を大恥惨敗、故障少々

えぇ…お久しぶりでございます。
1月後半以来の更新です。

好調な滑り出しを見せた２０１４年でしたが、ソチオリンピック開幕前にまさかの失速。パソコンにはじまり続き身の回りの電化製品が次々と故障。最初はパソコンのない生活も悪くはないと読書三昧の日々を続けていたけれど、支障をきたすことがではじめたため重い腰を上げて修理を試みるも…パソコンが完全に破損。

皆様、バックアップはとっても大事なことですよぅ(＞Д＜)ノ

はぁぁ…はからずとも増税前にパソコンも買替と相成りました。これまでのイベントはこれから少しずつ思い起こしながら記事にしていきたいと思います。

さてさて、３月も後半に差し掛かり、いよいよ春目前というところですが、年初想定されていなかったロシアのウクライナ侵攻に円が一気に買い戻され、復調の兆しを見せていた株価にもにわかに影響を与えています。これから年度末に決算を迎えるのですが日本株はどう変動するのでしょうかね…。一段下げたところで拾いたいところですが、さて。

ここ１か月、脱パソコンにより、すっかり読書癖がよみがえり、久々に月間１０冊を超えてきました。今読み返している本は福岡伸一著「できそこないの男たち」
「生物と無生物のあいだ」につづき読み応えある本です。文系の頭にはなかなかむつかしい物理学の世界を実にコミカルかつセンチメンタルに仕立てあげる福岡先生の独特の言い回しは癖になりますよ～。


世間ではＳＴＡＰ細胞論文の過誤で大揺れですが、新進気鋭の若手ホープとして華々しく登場した彼女のキャリアはどうなってしまうのでしょうね？
まさかiPS細胞の時の某Ｍ氏の疑惑ほどひどいものではないと思うので、論文が掲載されるプロセスで周りの助言や苦言はなかったのだろうかと不思議でなりません。

というわけで、全然要領を得ていない文章でございますが、ご心配いただいた皆様、元気でやっております（笑）２度にわたりデータが消去し、ちょっとやる気を失っていたただけですが、おニューなパソコンと共にぼちぼち記事を仕立てていきたいと思います。