★ぶらざ~豆★日記  ~続・そらまめ日記~

兄『そらまめ』4歳と、その弟『まめ次』1歳の日常をつづります。
ふたり合わせて“ぶらざ~豆”です^^

野毛山動物園

2010年02月21日 | おでかけ
今日は、野毛山動物園へ行ってきました。
横浜市立なので、無料で入ることが出来ます。

ただ、駐車場が隣接されていないのが難点
比較的近くの駐車場は、すぐ満車になってしまうし、機械式なので、
運転手以外は全員一旦降りなければならなくて不便。。
そこで、いつもこの動物園に来るときは、
少し距離はあるのですが、大きな立体駐車場に停めてます。

この日は、いつも寝ている動物たちが
お目目をパッチリと開けて起きていたり、
あまり動いてくれないで残念だった動物も、
うろうろと小屋を歩いていたり、餌をムシャムシャ食べていたりと、
見どころがいっぱいで楽しめました。

特にライオンのメスオスが揃って伏せの状態でじっとしていて、
とても驚きました
そらまめも、まめ次も「オォ~~~ッ」と大きな声を張り上げて
目を丸くしてました。
初めてみる、百獣の王ライオンではないでしょうか??
動物園のライオンは百獣の王というよりは、ライオン君という感じ?
でも、タテガミの立派な姿は、やはり迫力がありました。
キリンも大きくて、子供の心を掴んだようで、
「キリン、大きかったね高かったね」とそらまめは何回も言ってました。

爬虫類の部屋でも、ワニやヘビなどあまり動きませんが、
二人ともじ~っと見てました。
ワニは、目は開いているのに全く動かないところに、
威圧感を感じてしまうのですが、
子供の目には、どう映っているのでしょうか??

そして、何といっても野毛山動物園のお楽しみは、
ネズミやヒヨコなどの小動物と触れ合うコーナーです
まめ次は、初めてハツカネズミに触れました。
ママが手のひらに乗せて見せていると、
頭をムギュっと掴もうとしたり、目を突こうとしたりするので、
私がその度に、「やさしく触ってね~」っと言ってました

そらまめは、動物園は何回も来ているのですが、
まめ次は、間近に動物たちを見たり、触れたりすることは
初めてだったので、きっと思い出に残ったことでしょう。

やっぱり動物園は、大人も子供も楽しめるところですね~