★ぶらざ~豆★日記  ~続・そらまめ日記~

兄『そらまめ』4歳と、その弟『まめ次』1歳の日常をつづります。
ふたり合わせて“ぶらざ~豆”です^^

安産祈願&厄除け参り

2008年02月07日 | おでかけ
2月4日(月)戌(いぬ)の日に、鎌倉の『大巧寺』へ安産祈願へ行ってきました

前回の妊娠の時は、両家のじじ&ばばも揃って安産祈願に行きましたが、
今回は家族三人のみでのお参りでした。
前日は関東で大雪だったので、道の凍結など心配しましたが、
大事には至らず…
でも、雪化粧の鎌倉もなかなか風情がありました。

『大巧寺』は、昔から安産のお寺として鎌倉では非常に有名なので、
戌の日は平日と言えど、ぽつぽつと妊婦さんの姿が目につきます。

お参りの仕方は、お寺のご自宅の玄関に、小さな受付があり、
受付(お寺の人)に「名前」、「住所」、「年齢」、「出産予定日」を告げます。
受付の人がそれをメモしてくれ、その日から予定日まで毎日、
お寺でお参りしてくれるのだそうです。
費用は2千円と決まっていました。
(前回いくら支払ったのか覚えていないのですが…。。。)
祈願料を払うと、大巧寺と書かれた封筒をいただきました。
中には、お札と、腹帯守という腹帯に入れて身につけるというお守りと、
妙符というお米、
…(予定月の一日に一粒、お産の日に残りの二粒白湯にていただく)
麻紐…(産後に髪を結ぶ)
が入っています。
腹帯守は肌身に付けるようにして、それ以外は神棚へお祭しました。
これだけ、細かくお守りやお札が入っているのは、
安産祈願のお寺ならではでしょう
まずは、安産祈願が無事に済んでホッとしました

この日は平日でしたが、パパが今年厄年に当たるため、
会社をお休みして、同時に、鶴岡八幡宮で厄除け祈願もしてきました。
厄除けや祈願の人は、平日のせいかちらほらだったため、
パパが祈祷に行っている間、
そらまめと、八幡宮の広い待合所でのんびりと待つことができました。
待合所はホットカーペットが敷いてあったため、
外は寒かったのですが、温かく待つことができました。
そらまめは、中をぐるぐると落ち着きなく楽しそうに歩き回っていました
今度ここに来るのは、お腹のマメが生まれて初宮参りに来るときでしょうか?