毎朝、特別早く出るとき意外は、大体6時半~7時に起床。日課としてはしばらくパソコンを開き、メールチェック。7時半からはNHKBS2で朝の連ドラを見ます。最近のドラマは「芋たこなんきん」。主役の藤山直美のころころと変わる元気な表情が好きです。毎回連ドラが始まったばかりの時は、ヒロインが新人と言うこともあり、ドラマがスムーズに感じるまでに少し時間がかかるのですが、今回は初回からがっちりと心をつかまれてしまいました。さすが、藤山直美!名前の読みが同じっていうのも、なんだか親近感を覚えます。それから、昔から関西弁ののんびりとしてトーンが面白いのが好き!相手役の國村隼もいい味出しています。どしっとした芯のある男の人ですが、可愛らしい。関西弁のなせる技かな?
その後はそのまま「毎日モーツァルト」を見て、一通りご飯が終わったら、今度は片付けや出かける用意をしながらフジテレビ「とくダネ!」をチラチラ。今、この番組の中の「教育再生プロジェクト」がとても面白い。今日は藤原正彦さんが出ていらっしゃってお話をされていました。かなり過激な意見だけれど、頷かずにはおられません。今日は9時半には出なくていけなくて、全部見られなくて残念だったけど、出掛けに聞いた一言には拍手。「文部省は一日が24時間しかないということが分かっていない。やれパソコンだ、やれ英語だ・・・と取り入れても出来る時間が限られている。こんなことをしていると、そのうちパソコン作れる人がいなくなる。小学生に必用なのは国語教育。」本当にその通りですね。本に触れることの重要性もおっしゃっていたと思います。
考えてみると、私たち大人も1日24時間しかないということをやはり忘れているのかも。自分も含めて、今一番しなければいけないことを選択する能力を身に着けていかなければダメなのかも。この事が一番難しく、一番能力を問われることなのかもしれませんね。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます