「茨城おしゃらぐプリン」

おしゃらぐって？と思われる方も多いと思いますが、茨城県の一部の地方では、おしゃれさんの事を「おしゃらぐ」と言うそうです。

このプリンは、水戸の「洋食屋　花キャベツ」と言うお店で作って販売（ネット通販もあります)しています。

茨城県の県北に位置する常陸太田市の「白雪たまご」を使っています。

白雪たまごは、米ぬかなど自然な飼料と平飼いで育てられた卵黄が白い卵で、しぼりたての生乳から作った生クリームと、群馬県の東毛酪農の低温殺菌牛乳を使用して、コクと自然な甘みを出し、徳島県産の阿波和三盆糖を加え、地元水戸の蜂蜜直売所から仕入れる、季節ごとに少ししか採れないモチノキやサクラなどの蜂蜜が上品な甘味と風味を奏でるプリンだそうです。

早速、テイスティングです。

まずはカラメルを入れずに一口。

「なんと言う食べ物だ？」が率直な感想でした。

🍮プリンと言えば、卵のコクが幅を利かせた味の記憶がありますが、これはコクが主張し過ぎない。ここにいますよ〜と、かくれんぼしているくらいアッサリ風味に、甘みをどうやって出した？と言うほど、ほのかな甘みです。

プリンを食べると言う脳になっていなければ、何を食べているのかわからない感じでした。

そしてカラメルをスプーンにすくったプリンに１滴。

味変ですが、これもまた美味い。

結局、カラメルは１／３しか使いませんでした。

最近、硬めのプリンが人気だとか？

おしゃらぐプリンは滑らかで、多分、瓶入りなので食べられますが、いわゆる普通のプリンの様にお皿に乗せる事が出来ないくらいの柔らかさでした。

今度、水戸に出張したら、今度は、３〜４個買って来ようかと思っています。

昨夜の晩酌

昨夜は、一昨日の逆バージョンで呑んでみました。

最初は大人しいウイスキー。

そして、ピーティなウイスキー、最後に香りがいい知多と白州、締めにマミーテイラーと言うカクテルを飲んでみました。

普段なら気が付かない知多や白州のピート感を感じ、たまには逆飲みも良いもんだと気付かされました。

そして、この後には、念願の「茨城おしゃらぐプリン」のテイスティングですね♪

昨日の昼食

昨日のお昼ごはんは、午前中、水戸に出張でしたので、やっとのことで「洋食屋　花キャベツ」に行って来ました。

このお店はオムライスが有名です。なので、「なんともはや」もオムライスを食べようと、チョット奮発して「百年ビーフシチューオムライス」1､580円を注文しました。

オムライスだから、ケチャップライスかな？と思ったら、ターメリックライスでした。

ほろほろ溶ける牛肉が乗ったオムライスを堪能してきました。

ついでにお土産に「茨城おしゃらぐプリン」を購入！

このプリンはネット通販されてるいるので、子どもたちには送った事があるのですが、肝心の自分が食べた事がありませんでした。

なぜなら、店休日と私の休日が完全に一致しているので、そうそうチャンスは無かったのです。

プリンは、今宵の琥珀色のドリンクの後にテイスティングする事を決め、お店を後にしました。

なんともはや

東日本大震災で、津波の影響を受け、原子炉熔融事故を起こした福島第一原発に溜まる一方のトリチウム汚染水を、海洋放出する事が決まったが、中国・韓国から猛烈な非難が出ているらしい。

福島第一原発から出るトリチウム汚染水は、通常の基準より薄めて放出するらしいが、放出量が分からないので、どのくらいのレベルになるかはわからないが、どの原発だってトリチウムは自然界に放出している。

韓国内には約２０基の原発が稼働している。

日本には３３基の原発があるらしいが、ほぼほぼ停止中である。

韓国の原発からトリチウムが一切自然界に放出されていないのなら、大きな声で非難することもいいだろうが、年間１３６兆ベクレルものトリチウムが放出されている。

自分のことは棚に上げて非難することは、あの国の専売特許らしい。

風評被害については残念だが、もう少し消費者も科学的理論武装をすべきだと思う。

福島第一原発から出るトリチウムの放射線量と昆布屋さんの店から出る放射線量は、確か昆布屋さんに軍配が上がったと思う。

米30、牛乳50、牛肉100、魚100、ドライミルク200、ほうれん草200、ポテトチップス400、お茶600、干し椎茸700、干し昆布2000

これは、１kgあたりの放射線量である。（単位はBq/kg）

だからといって、乾物屋さんには近づかないとかスーパーの乾物コーナーには行かないと言う人は居ないと思います。

しかもトリチウムは紙１枚でも遮蔽できるほど微弱な放射線しか出ません。

TOKIOは解散してしまいましたが、福島を食べよう！

と声を大にして叫びたい。