昨夜のテイスティング３

昨夜のテイスティングの締めは、「ファジーネイブル」でした。

ピーチリキュール４０mlを１５０ml のオレンジジュースで割ります。

ファジーネイブルは、日立駅前の「アシャンティー」で作ってもらうものが美味しいと思っていますが、さすが、プロとアマチュアの差でしょうか？アシャンティの味には遠く及びませんでした。

きっと、使っているピーチリキュールもオレンジジュースも違うのでしょう。アシャンティのファジーネイブルは、不二家ネクターのピーチ味にアルコールという感じで、とても美味しいのです。

もともとイタリアン料理が美味しいお店ですが、お酒もいろいろ作ってくれます。（あー食べたい・飲みたい）

と言うわけで、ファジーネイブルは、上手くいきませんでした。

大人の遊園地（酒屋さん）に行って別のピーチリキュールを買って来ようと思います。

昨夜のテイスティング２

昨夜は、ウイスキーのハイボールだけではなく、カクテルも作ってみました。

ウイスキーのジンジャーエール割りの、マミーテイラーを作りました。

ベースとなるウイスキーは、デュアーズを使い、ウイルキンソンの辛口ジンジャーエールで割りました。

ちょっぴり個性がなかったので、レモンを入れたかったのですが、それも無く、ポッカレモンを加えました。

多分、ウイスキーによって味が変わると思います。今宵は、レモンを買って来て、再チャレンジしてみたいと思います。

昨夜のテイスティング（グレンファークラス)

昨夜は、買って来たグレンファークラス１０年と長男が送ってくれたグレンファークラス２１年の飲み比べをしました。

グレンファークラス１０年は、ストレートでもロックでも、ハイボールでも、干しぶどうの様な香りがします。それと樽香でしょうか？ウッディーな香りもしました。

一方２１年は干しぶどう感が減って、バニラ香と熟成感が感じられました。

そもそもグレンファークラスは「緑の草野生い茂る谷間」と言う意味があるそうですが、知多や白州の様な風ではなく、谷なんでしょうね。

美味しさで比べたら１０年が２１年に勝てる訳がありませんが、どちらもピート感やビター感が無く、女性でも美味しく飲めそうなウイスキーでした。

そういえば、鉄の女と呼ばれたサッチャーさんも愛飲していたとか。

まあ、機会があればまたテイスティングしてみたいと思います。