みなさんこんばんは
南里英語教室 小城三日月教室の
川口 健です。
考えてみれば、もうあと1月半でお正月です。
早いですね。
朝起きた時など、「ああ、寒い。もうちょっと布団の中に入っていよう。」と思うことが多くなってきました。
先日の日曜日は久留米まで買い物に行き、タートルネックのセーターを買いました。
(去年、お気に入りのものがあったのですが、洗濯に失敗してしまい、縮んで着れなくなったのでした。)
さて今回のテーマは前回の僕の記事の続きです。
「先生、もうそれ以上言わないで。自分で考えたいから。」
最近このように僕に言ってくれる生徒が多くなりました。
「先生、この答えどうなるの?」からの、かなりの飛躍でとても嬉しく思います。
なぜなら、常日頃から生徒たちには
「答えを聞くより、間違っていいのでとにかく自分の頭で考えてみよう。」
と言っているからです。
自分で考え、納得して導き出したものこそが本当にその人の身になると僕は思うのです。
中学生・高校生はただいま期末テストの勉強で大変でしょうが、
とにかく一夜漬けでやったものほど試験のあとには何も頭に残っていないという経験をお持ちでしょう。
話を元に戻します。
「自分で考えたい。」と言うようになった生徒に共通することとして、授業時間が終了間近になると
「えっ。もうこんな時間。早い!」と必ず言います。
そのような充実した時間の蓄積こそが、将来思ってもみなかった才能を開花させる大きな要因となるのです。
つまり、あなたが今どれほどの才能を持っているかが問題ではなく、
将来開くかもしれない才能に対してどれほど今投資しているかが問題なのです。
「
先生、なぜ勉強しないといけないんですか。」と今日も質問されたのですが、
これが理由なのです。
要は、テストのための勉強を早く卒業出来た人が将来勝てる人になれるということなのです。
それでは
南里英語教室 小城三日月教室
川口 健
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます