中3の理科の授業が新しい単元の「イオン」に進みました。
生活をしていると「イオン」はどこかで耳にする言葉ですが、その正体は中学3年生で初めて学習します。
簡単に説明をすると、原子が電気を帯びるようになった粒子がイオンです。
そして、電気を通す水溶液はイオンが入っていると言えます。
こう考えると、食塩水もしょうゆもオレンジジュースも食酢も電気を通すので、身の回りはイオンだらけ
ということになります。実は、ヒトの体の中にもイオンがいっぱい存在します。
これからしばらくは、イオンとはどういったものかを生徒と一緒に楽しみながら学んでいきます。
小城・三日月教室
小田
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