悲願

昨日のテレビで早実の活躍を伝えた後　東京勢の決勝戦になるかもと言っていたので
準決勝で負けか　と　期待せずに見ていたら　26年ぶりとかで　勝ちました　育英
26年も過ぎてしまった
あの年は　とても　幸せな年だった
大越さんの大ファンだった

　百合園で買ってきた　百合　咲きました。　

気休め

　　　　　　

　暑くてごろごろぐだぐだした結果　最悪の体重増加
　運動より　食事を減らすこと
　とは　知りつつ
　気休めに　歩きました

もう　早朝はずいぶん涼しくなりました
よそのお宅の　アメリカ芙蓉
よそのお宅の　コスモス　綺麗です。

春香山

　　

　　　　　

　小樽の春香山（むかしは山菜とりに行った 冬スキー場）の百合園に行きました
　（入場料800円の無料券をもらったので）
　海が見えて　景色の良いところですが
　起伏が激しい山なので（山ってそういうもの）
　ちょっと歩いたら　もう足がつって　麓をちょろちょろして
　帰ってきました。（リフトもあるのですが）
　　　草ぼうぼうのところに　百合が植えられていて
　　　家でも特別草取りに精を出さなくてもいいのか　とすこしほっとしました。
　　　　　百合は連作を嫌うので　2～3年ごとに秋に場所を移動するとか
　　　　　切り花にすると来年は咲かなくなるとか
　　　　　道理で家の百合は　同じ所に植えっぱなしなので　勢いがなくなってきていたのだなと。

　　　

素直に

天皇陛下のおことばは　素直にこころに響きました
美辞麗句（哀悼の誠を捧げますとか）で飾らず　
哀悼の意を表しますととてもわかりやすく
誠実なおこころが素直に伝わってきました。
　靖国神社へはお参りせず　千鳥が渕にお参りするというお姿は納得できます。

　　千鳥が渕

雨音のため

昨晩は雨降りで丁度に雨音も強くなり　こころには響きませんでした　談話というおはなし
前評判をいろいろ聞かせられ　どんなおはなしなんだろう？と興味津津で聞きました
シブシブ言っています・・・自分の本意ではないのですが・・・という感じも漂っていて
昔の歴史をつらつら聞かせられても・・・わざわざおはなしする意味って何だろう？と思ったりしました。

　今朝も雨降りでした
　クレマチスが又咲き出しました。　

忘れていた

ユーチューブで　またまた出会った　昔の思い出に
　シルヴィヴァルタン　
　初めて異性と観に行った映画がアイドルを探せだった
　すっかり忘れていました
　なんだか私好みの映画ではなかったようで何も覚えていない
　一緒に観たひとはもうあちらへ逝っていて
　ユーチューブで出会ったのは　お盆特集だったのか・・・　

回復

要介護5で　話せず　動けず　どよんとして寝たきりだった兄嫁が
ベッドに起き上がり　車椅子に乗り自分の手で　食事ができ　見まいの人の顔もわかり
話しも出来るように　回復してきたそうです

兄貴は今は週一位で様子を見に行く程度で
兄嫁の病気の進んだ原因は兄貴の間違った介護だったような感じで
施設のプロの方々の力はすごいなと　安心しました
家族で看る　といっても　認々介護では服薬の間違いも有り得るし
優秀なプロの方に出会えて　とても良かったです。　

去年
自分に言い聞かせること

見ぬふり

　　　　　　　　

　きゅうりは毎日収穫しないと　ばかでかくなる　と　聞きました
　夫のきゅうりもばかでかくなっています　が　見なかったことにしています。

　朝早く　夫の妹夫婦が　仏壇にお参りにきました
　何のおもてなしもできませんでしたが
　この後　あっちに行って　そっちに行ってと　予定がいっぱいのようで
　妹はまだ働いていて　ダンナも現役で　元気なひとは素晴らしいと思いました。

　我が家の後　兄貴のところに行き　その後兄嫁の施設に行くということで夫も一緒に出かけました
　わたしはもう　一切関知しません
　兄貴の家のごたごたの感想を言って　エラそーに　と夫に言われてから　ニ度と関知すまいと決めました
　のでいいひとをする必要もなく　こころ穏やかにいられます

　昼お稲荷さんを作って食べました
　昨夜　しその葉に塩をふり　オリーブオイルをかけ　保存袋にいれ　冷蔵庫にねかしておいた　しその葉を
　巻いてみました　まずまずでした。

　仙台育英が勝ちました　お客さんがいたので　見ないでしまいました　
　見ないのは残念でしたが　勝って良かった。　　　　
　

何と言われようと

　　　　

　まだなってない　と　夫が言うけれど　
　なっていました　茗荷
　昨日は三個　きゅうりのつけものにまぶして　ひとりで食べた
　文句を言われるとうんざりなので　特別報告はしなかった
　本日はなすのつけものにまぶして　食べよう
　少し　食べさせた方がいいのか？なんて　やさしいから　つい思う？？？。
　　昔　朝　父親が草取りついでに　ひょいと　みょうがを取ってきて台所に置いていた
　　それが味噌汁にいい香りを出していた
　　わたしも草取りをしていて　土をさわって一回分だけみつける　
　　夫は農作業は手袋をして　収穫するものははさみで　というスタイル
　　夫の中ではみょうがを収穫するのは　一度にということなのだろう
　　ひとって　いろいろで　めんどうくせえぇぇぇぇぇ。

　おれの植えたものに触るなと　言う通り　触らない
　ので　ししとうなどこんなに大きくなっている
　　これは夫に炒めて出します。

　　

　

村上さんのところ 考えるひと 村上春樹 絵 フジモトマサル

　　　　　　　

　どこから読んでも面白かったです
　あらゆる質問があるようで　その質問自体も面白いです
　村上さんのユルギナイ快答（回答）に　そうですね　と納得できます
　
　　人生の常備薬と帯にありますが　わたしにとってはまさにその通りです
　　村上さんの誠実な思慮深い考え方にであい　こころが落ち着き
　　しあわせな気分になりました。