やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

おもいきって

2010年04月30日 16時44分39秒 | Weblog
婆さんが又変なことを言ってきた、隣のひとがこんなことを言っていると(妄想と幻聴)。隣の人を呼んで一緒に話したら、婆さんの疑惑も消えるかと思って電話して誘ったら、断られた。よその変な婆さんにかかわりたくはないという気持ちはよくわかる。もうはっきり言うしかないと、これからタクシーで、メンタルヘルスクリニックへ相談に行こうと言ったら、今日はもう病院へ行ってきたので、行きたくないそう。変なことを言い始めて三年以上は過ぎる、その間私は病気で、婆さんどころではないという時期もあったのだけれど、なんだか頼ってくる。奥さんと話すと心がすっとすると言われるけれど、私はカウンセラーでもないし、息子さんには大丈夫といってるんでしょう?と聞いたら図星、心配をかけたくないのだそうです。ひとり暮らしの不安、毎晩飲んでいる睡眠薬の副作用、認知ではないと自分では言うけれど???、おかしいと思われたくないので、誰にも言わないでねとのこと。ある程度の歳になったらだいたいの人はおかしくなっているんだから、おかしくてごめんねーと開き直ったらと言いました。信頼されていると思うと、むげにもできないような気もするけれど、いったいどういうものなのだろう?隣の人にももう何も報告はしない、冷静になれば、変な話を聞かせられているだけで、特別な迷惑はない、ずるずるとこのままいくのが、私流だろう。