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やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

一族・・・

2015年03月03日 20時45分33秒 | Weblog
昨年亡くなった夫の次兄が こちらの墓に入ることになった
昔 誰が継承するかと言う時 仏壇もなにもかにもこちらへ丸投げしておきながら・・・
というもやもやがわたしから消えたわけではないのだけれど
夫がそれでいいというのだから いいのだろう。
後継ぎ息子が家を建て、孫も3人もいて立派にやっているのに・・・。
こどもの代になったらややこしいことになりそうでそれが気にかかる
なんでそんなややこしいことになりそうなことを引き受けるのだろう?
と夫への不満はつのる。

 でも考えようによっては 自由になった気分もある
 その墓にしばられなくてもいいという気分
 夫だけ入れてそのあと仏壇もろともそちらへ 丸投げも可 なんて。
 

 
 もう墓だ仏壇だという時代ではないのかもしれない
 一族で肩寄せ合って入り できるだけ無縁仏にならないように
 つないで行くそういう時代なのかもしれない。
 あるいは墓など造らず 散骨して 土に還って行く 無縁が人の基本 と考える考え方
 自分はそれでいいのかも。

 生きていれば なんだか いろいろばかみたいなことばかり起きる?
 誕生日にこんな事を考えているなんて なんだかなーーー。
 この一族は 自分を含めて あまりにもばかばかり・・・。

      
  はかとばかは てんてんがつくかつかないかの違いだった やっぱり 
  

 





古希

2015年03月03日 14時15分03秒 | Weblog
      

 自分で自分のトシを ええーーっそんなになったのかーーと思う トシになりました。
 としよりは甘えてはだめなんですよ風な 世の中になっているようで 良い事かも。

 アタマとアシコシのしっかりを 肝に銘じて 楽しい終活を。