読み終りました

頭がこんがらがりそうな箇所もありましたがなるほどと思って終了しました。街とその不確かな壁。

ＯＡＵの 懐かしい未来の歌詞

忘れられないあの人の影また追いかけて懐かしい未来の中ヘ～

小説も影のお話でした。

後半どうなるのだろう？と一気に読みました。

まだ読んでませんが

あつと言う間に春が来たり桜が咲いたり歳をとればとるほどそのスピードは速い。村上さんの新刊買いました。じっくりゆっくり読みます。

村上さんの小説で好きな作品羊をめぐる冒険と世界の終わりとハードボイルドワンダーランドです。

その世界の終わりの続編の感じだそうで楽しみです。

荒地の家族 佐藤厚志

何年経っても忘れることはできない離れて暮らしていてもテレビで見ただけでもあの恐ろしさはよみがえる。

仙台に住む方のものがたりに向きあってみようと読みました。淡々と静かに展開するあれからのお話し災厄に遭わなければと今でも気持ちの整理のつかない人はいっぱいいるだろう。

地名や方言に懐かしさがあってスラスラ読めました

良い本でした。

いろいろあって

もう冬になってしまいました

何を食べても美味しいので腹はどんどんふくらむ

遅ればせながら本など読んでも頭には入らない。朝の光を浴び朝食を取り

散歩をするという基本はクリアしているので仔細はまついいかと。

昨夜はまた不眠症のヒトからの電話が鳴り響いていたけれどスルーしました。本日初雪がふつたそうです。

寒くなりました。

もう別れてもいいですか 垣谷美雨

　ひとりで出かけたとき　買いました
老後の資金がありませんの映画がとても面白くて　その作者の本ということで
とても共感できました　私も結婚は自分にはあわない　とずっと思いつつ　ずるずると離婚もせず
老い先が短くなっている今日この頃でした
いろいろ振り返るのに役に立ちました。

よみ終わりました

女のいない男たち　読み終わりました
短篇集ですが　映画ドライブマイカーと　それぞれ関係があったようで
私は早とちりしていたようでした
シェエラザード　木野　も関係ある感じでした。
　今日はコメダ珈琲で朝を食べました
　混んでいましたが　テーブルに座ると　混雑を忘れゆっくり出来ます。

女のいない男たち 村上春樹

やっぱり村上さんの小説はいいなあと思いました
ドライブ・マイ・カー　と　イエスタディ　をゆっくり読みました。
映画はずいぶん膨らませているのだなと思いました
イエスタデイは昔のお話で
懐かしく満ち足りた気分になりました
昔の若者はなんだか純だなと思いました。

ヒカリ文集 松浦理英子 講談社

学生劇団で男とも女とも恋を重ねたヒカリは何者だったのか
という帯の言葉に惹かれ　読みました
6人の男女が語る　優しくて悲しくてとてつもなく魅力的な偽物の恋人
だそうですが　なんだか　よくわかりませんでした　ヒカリという人が
つかみどころがないというか　空っぽのような気もして。
　雪投げの労働の合間に読んだので　すぐ居眠りしていて　なかなか終わりませんでした
　新恋愛小説ということですが　人との関係とは　それぞれの感じ方で　随分異なる
　もう一度読めば　感想も変わる感じもします。

浮遊霊ブラジル 津村記久子

　　

黄色いハイビスカスが一輪だけ咲きました
津村記久子さんの魅力にとりつかれて　3冊目4冊目を買いました
はじめに読んだ　「浮遊霊ブラジル」年寄り向きでとても良かったです
　別に悪い人生じゃなかったのでそのままこの世からいなくなるつもりだった
　72歳の爺さんが　死ぬ3週間前に計画した海外旅行への未練が残っていたようで
　浮遊霊になってあちこちさまようお話
　いろいろな人がそれぞれの人生をいきているなあと　津村さんの本ではいつも思います
　奇想天外なお話でも死んでこうなるなら楽しそうと思えるし　心が和みます。
昨日は腕の痛みも出て　37、3℃の微熱も出ました
食欲もなかったので　一日　ぼぉっーとして過ごしました
今日はだいぶ良くなりました。

現代生活独習ノート 津村記久子

読み終わりました　いろいろなジャンルのお話が詰まっていて　面白かったです
短編集です　今まで出会わなかったお話の数々
もっと読みたい気分です
　読んで良かった　本です。
　YouTubeでインザシティ　聞きました
　外に出かけたくなる音楽とありました　私は読む前に出かけてきたので
　特別出かけたい気分にはなりませんでした。