遊廓→赤線
昭和5年ごろ、業者数16、娼妓数120
昭和30年、業者数16、娼妓数49
メインストリート。駅から30メートルの距離にあるのだから驚きだ。
見事なカフェー建築。タイル張りにひし形の意匠、窓に施された色ガラスが美しい。
右に修繕のための作業台が見える。建物が大事にされている様子がうかがえて心強い。
サイディングでわかりにくいが、横側のシルエットから遺構ではないかと思われる。
玄関をのぞかせていただいたら、床がタイル張りになっていた。これは間違いないだろう。
軒下に袖看板。かろうじて「春○」と読める。
この建物の左隣には、かつて、丸窓と出窓が印象的なカフェー建築があったはずだが、
この数年で取り壊されてしまったらしい。
転業旅館だろうか。旅館名を冠した看板が掲げられている。現役かどうか定かではない。
カフェー風の建物。玄関まわりに石材の装飾が見られる。廃墟になって久しい模様。
年季を感じさせる木造建築。近年は酒屋だったことは明らかだが、それ以前は不明。
持ち送りの彫り込みが凝っていたりと、気になる意匠が見受けられる。
昭和5年ごろ、業者数16、娼妓数120
昭和30年、業者数16、娼妓数49
メインストリート。駅から30メートルの距離にあるのだから驚きだ。
見事なカフェー建築。タイル張りにひし形の意匠、窓に施された色ガラスが美しい。
右に修繕のための作業台が見える。建物が大事にされている様子がうかがえて心強い。
サイディングでわかりにくいが、横側のシルエットから遺構ではないかと思われる。
玄関をのぞかせていただいたら、床がタイル張りになっていた。これは間違いないだろう。
軒下に袖看板。かろうじて「春○」と読める。
この建物の左隣には、かつて、丸窓と出窓が印象的なカフェー建築があったはずだが、
この数年で取り壊されてしまったらしい。
転業旅館だろうか。旅館名を冠した看板が掲げられている。現役かどうか定かではない。
カフェー風の建物。玄関まわりに石材の装飾が見られる。廃墟になって久しい模様。
年季を感じさせる木造建築。近年は酒屋だったことは明らかだが、それ以前は不明。
持ち送りの彫り込みが凝っていたりと、気になる意匠が見受けられる。
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