さらに石坂~北廓界隈を歩く。
人がすれ違えるていどの路地に妓楼が建ち並ぶ。
ホールにはタイル、軒下には渦巻模様が施されている。白地の部分は看板跡だろうか。
二階に目を転じると、四つの照明が欠落することなく残っている。
左右非対称で不思議な外観を持つカフェー建築。入口のモザイクタイルが美しい。
カラフルな豆タイルが秀逸。どのていど補修されているのか、保存状態は万全。
格子窓の下、腰部分の装飾がおもしろい。かなり改築されてしまっているのが惜しい。
落ち着いた雰囲気。玄関の欄間に看板が残る。「○花楼」の○の部分はなんだろう。
年代ものの長屋建築。一軒一軒にそれぞれ違った種類のタイルが貼られている。
右の写真はその中の一軒。このサイズのタイルはめずらしい。
上記の長屋の中で、とりわけ印象的だったのがこのタイル。はじめて見るタイプだ。
六角形、つまり亀甲模様を基礎にデザインしたものと思われるが、
実際に見ると、まるで正方体が浮き出たかのような立体的な錯覚を引き起こす。
人がすれ違えるていどの路地に妓楼が建ち並ぶ。
ホールにはタイル、軒下には渦巻模様が施されている。白地の部分は看板跡だろうか。
二階に目を転じると、四つの照明が欠落することなく残っている。
左右非対称で不思議な外観を持つカフェー建築。入口のモザイクタイルが美しい。
カラフルな豆タイルが秀逸。どのていど補修されているのか、保存状態は万全。
格子窓の下、腰部分の装飾がおもしろい。かなり改築されてしまっているのが惜しい。
落ち着いた雰囲気。玄関の欄間に看板が残る。「○花楼」の○の部分はなんだろう。
年代ものの長屋建築。一軒一軒にそれぞれ違った種類のタイルが貼られている。
右の写真はその中の一軒。このサイズのタイルはめずらしい。
上記の長屋の中で、とりわけ印象的だったのがこのタイル。はじめて見るタイプだ。
六角形、つまり亀甲模様を基礎にデザインしたものと思われるが、
実際に見ると、まるで正方体が浮き出たかのような立体的な錯覚を引き起こす。
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