遊廓→赤線
昭和5年ごろ、業者数18、娼妓数76
「新堀」は旧町名。現在は西平山町。
[左]堂々としたたたずまいの和風建築。傷みが激しいのが気にかかる。
[右]海側から。手前の部分だけ不自然だが、昔はカフェー調だったりしたのだろうか。
料亭風の木造建築。焦げ茶の羽目板と純白の漆喰が互いを引き立たせている。
とはいえ、壁が塗り直されているのはほぼ間違いないだろう。元の色が気になるところだ。
きれいに整備されており、見るからに現役といった風情の旅館。転業旅館だろうか。
大幅にリフォームの手が加わっており、遺構かどうか判断はできない。
アーチ状の玄関と鮮やかなタイルが特徴のカフェー建築。軒下には照明の跡が残る。
左右の玄関は、まったくの同型に見えて、屋号の残る左側のほうがやや大きめのようだ。
不思議な外観をしている。二つ並んだ入口、塀のようにも壁のようにも見える一階左側。
二階に目を転じると、ガラス窓の内側に欄干が透けて見える。軒下には照明の痕跡が。
こちらも窓の内側に欄干を確認できる。一階の出格子も見逃せない。
昭和5年ごろ、業者数18、娼妓数76
「新堀」は旧町名。現在は西平山町。
[左]堂々としたたたずまいの和風建築。傷みが激しいのが気にかかる。
[右]海側から。手前の部分だけ不自然だが、昔はカフェー調だったりしたのだろうか。
料亭風の木造建築。焦げ茶の羽目板と純白の漆喰が互いを引き立たせている。
とはいえ、壁が塗り直されているのはほぼ間違いないだろう。元の色が気になるところだ。
きれいに整備されており、見るからに現役といった風情の旅館。転業旅館だろうか。
大幅にリフォームの手が加わっており、遺構かどうか判断はできない。
アーチ状の玄関と鮮やかなタイルが特徴のカフェー建築。軒下には照明の跡が残る。
左右の玄関は、まったくの同型に見えて、屋号の残る左側のほうがやや大きめのようだ。
不思議な外観をしている。二つ並んだ入口、塀のようにも壁のようにも見える一階左側。
二階に目を転じると、ガラス窓の内側に欄干が透けて見える。軒下には照明の痕跡が。
こちらも窓の内側に欄干を確認できる。一階の出格子も見逃せない。
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