Stieg Larssonの2作目「The Girl who played with fire」です。
年末、年始の休みにごろごろとして読みました。なんせ600ページの大作なので。
主人公はITの天才、人好付き合いの悪い若きパンクねーさんLisbeth Salanderと若いねーちゃんからおばさんまでもてもてのスウェーデン版島耕作切れ者編集者Blomkvist(いったいどう読むのだろう??)です。
前回と違って警察やマフィアがからんでいますが、先の読めない展開についつい読みふけってしまいます。
さて3作目に続いているのですが、Stieg Larssonはちょっと休憩してよく見かけるベストセラー作家のMickael Connelly "Lincoln Lawyer"にしました。
弁護士ものですが、リンカーン(車)の後部座席が事務所の犯罪弁護士ということです。
グリシャムのエリート弁護士ものとは違って味がありそうなので、選びました。
kindelでゲットしました。
読み始めたばかりですが、登場人物がわかってないせいか、スラングが多いのかちょっと読みにくいです。
さてさて。