なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

英語でペーパーバックを読もう第11弾 The girl who played with fire

2011-01-13 21:49:46 | 

Stieg Larssonの2作目「The Girl who played with fire」です。


The Girl Who Played with Fire


年末、年始の休みにごろごろとして読みました。なんせ600ページの大作なので。

主人公はITの天才、人好付き合いの悪い若きパンクねーさんLisbeth Salanderと若いねーちゃんからおばさんまでもてもてのスウェーデン版島耕作切れ者編集者Blomkvist(いったいどう読むのだろう??)です。

前回と違って警察やマフィアがからんでいますが、先の読めない展開についつい読みふけってしまいます。

さて3作目に続いているのですが、Stieg Larssonはちょっと休憩してよく見かけるベストセラー作家のMickael Connelly "Lincoln Lawyer"にしました。

弁護士ものですが、リンカーン(車)の後部座席が事務所の犯罪弁護士ということです。
グリシャムのエリート弁護士ものとは違って味がありそうなので、選びました。

kindelでゲットしました。
読み始めたばかりですが、登場人物がわかってないせいか、スラングが多いのかちょっと読みにくいです。
さてさて。

ここのところ日本に帰省の際の飛行機でやっていたDSのドラクエにはまっててあまり読書の時間ないんですが.....