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もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

開梱の記録

2013年05月21日 | 東京

 もう2週間以上前のことになってしまったのですが、わが一座が注文したガムラン・アンクルンが東京の実家に届き、開梱中の写真です。箱は全7箱、今回は急いだわけではありませんが、別送品手続きをして、航空貨物で送ってみました。
 飛行機というと送料がかなり高いイメージがありますが、実は思った以上に安く送ることができました。船だとかなり頑丈な箱で自分で開梱するのも、資材廃棄もたいへんなので結果的には産廃として廃棄せざるを得ないのですが、そのためにかなりの費用を払うことになります。しかし航空便はしっかり梱包はされているものの軽量箱ですから、自分たちで電ノコなどで切って廃棄ができるのです。一座面々はこの作業に午前11時から従事。約1時間半で釘もきれいに抜いて片付けました。
 航空貨物は到着がひじょうに早いのです。当たり前ですよね。通関の手続きがあったとしても、送ってから1週間なんて期間はかかりません。楽器はすべて傷一つなく到着。それにしても写真のように楽器にピッタリフィットで、ほんとうにしっかり計測された立派な箱でした。おそるべしバリの梱包業者!
 
 


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