カウィ語で書かれたスタソーマ物語を研究し、すべてを英訳した文献のオリジナルを日本の古本屋から入手した。700頁近くあるインドで印刷された本でとっくに絶版になっている。
実はこの本のコピーはすべて持っていて、1990年代にそれをすべて読んでスタソーマ物語を勉強したのである。だからある意味、二冊目ということになるのだが、やはりオリジナルが手元にあるという不思議な喜びがある。なんだか無性に嬉しくて昨晩はこの本を夢中で読んだ。
今はこの本以外にもスタソーマについては別の研究者の英訳が出版されている。しかし、やはり私の原点は自分の師匠から学びノートにびっしり書き込んだスタソーマのメモと、のSANTOSOによってまとめられたこの文献なのだ。そんなことを思うと愛おしいくて、緑の表紙をそっと撫でてしまう。
実はこの本のコピーはすべて持っていて、1990年代にそれをすべて読んでスタソーマ物語を勉強したのである。だからある意味、二冊目ということになるのだが、やはりオリジナルが手元にあるという不思議な喜びがある。なんだか無性に嬉しくて昨晩はこの本を夢中で読んだ。
今はこの本以外にもスタソーマについては別の研究者の英訳が出版されている。しかし、やはり私の原点は自分の師匠から学びノートにびっしり書き込んだスタソーマのメモと、のSANTOSOによってまとめられたこの文献なのだ。そんなことを思うと愛おしいくて、緑の表紙をそっと撫でてしまう。