1月25日(日)に国立劇場おきなわ(大劇場)で、舞が描くもの~バリのかたち 琉球のかたち~が沖縄のガムラングループ「マタハリ・トゥルビット」により上演されます。1999年に私が沖縄県立芸術大学で赴任してから始まった沖縄におけるバリ島のガムランが、とうとう「国立劇場おきなわ」に登場です。
私の沖縄時代の教え子たちは今、大学のサークルとは別で、マタハリ・トゥルビットというグループとして、自分たちのスタジオを運営しながら活動しています。本当に頼もしい限りです。今回はこのグループの自主公演。しかもバリ芸能の公演にとどまらず、琉球舞踊との比較公演。「雅」「面」「恋」「漁」という四つのキーワードで、バリ舞踊、琉球舞踊を楽しむことができる日本はじめての試みです。できれば沖縄に留まらず日本全国でやってもらいたいくらいです。
私も賛助として東京のガムラン演奏者プトゥさんとともに出演させていただきます。楽しみなのはレゴン・ラッセムの歌と語り。国立劇場でバリの歌謡が歌えるなんて想像もできませんでした。是非、いらしてください。とにかく今から沖縄のメンバーと演奏できることを心待ちにしています!
私の沖縄時代の教え子たちは今、大学のサークルとは別で、マタハリ・トゥルビットというグループとして、自分たちのスタジオを運営しながら活動しています。本当に頼もしい限りです。今回はこのグループの自主公演。しかもバリ芸能の公演にとどまらず、琉球舞踊との比較公演。「雅」「面」「恋」「漁」という四つのキーワードで、バリ舞踊、琉球舞踊を楽しむことができる日本はじめての試みです。できれば沖縄に留まらず日本全国でやってもらいたいくらいです。
私も賛助として東京のガムラン演奏者プトゥさんとともに出演させていただきます。楽しみなのはレゴン・ラッセムの歌と語り。国立劇場でバリの歌謡が歌えるなんて想像もできませんでした。是非、いらしてください。とにかく今から沖縄のメンバーと演奏できることを心待ちにしています!