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ななゆりブログhttps://piano-nanayuri.in-website.com/

入会して1年未満の生徒さん(豊かな音色作り) 指導内容😊

芸術の秋がやって参りました🎃🍁🍄🌰

お教室では秋のコンクールに向けて、コンクール初心者の生徒さん達が頑張っています🔰🎼🎶
コンクールに出ない生徒さんにも、細かい指導をおこなっています🥰

ななゆり先生のピアノ指導
導入生徒偏

🍒5本の指を使って指を動かす事になれてもらう!指番号もこの時点でインプット☝️五線譜の音も覚えていくよ
🍒手の形、指の形、指先への重さの乗せ方を覚えていきます( * ॑꒳ ॑*)
生徒さんの将来を見据えて、響の残る良い音を出せるよう、この時点から意識してもらいます。特に親指と小指の弾き方、この指達がスムーズに動くよう指先を動かす練習をします。親指と小指の動きが悪いため、演奏が台無しになる物です
🍒脱力を身につける🍀*゜
手の形と少し連動しますが、演奏者の音が綺麗な音になるよう、1音目の音、終わり音は特に柔らかくフェードアウトするよう、腕全体の力の抜き方を覚えます
🍒耳を研ぎ澄ます、耳を育てる
ほとんどの子が鍵盤を見て弾きます。この時点で目の意識が強くなり音色ではなく、音を並べれば良い!と思い込みます
が、そうではなく
芸術的な音楽にするには、目より耳で聴く方に意識しましょう‼️音楽を聴く‼️
「聴く」とは、この漢字の中には心が入っていますよね。心で注意深く細かい音まで聴きとるという意味があります。
自分の出した音には責任をとりましょう🎵
あなたの音が汚い音にならないように、心を込めて音色をつけてあげましょう🎵

🍒曲の構成を見てみましょう!
どこまでを1つのラインで弾きますか?
最初は2小節を1つに!次は4小節を1つに!
次は8小節を1本の音楽に仕上げましょう😊
聴いている人は、単刀直入にフレーズを聴き取りたいものです。
演奏者は、フレーズ感に気をつけて次の音へ引っ張るように弾いてあげましょう。
フレーズの最初の音と終わりの音は、綺麗な音になるよう意識しょう✨

他、色々と指導内容はありますが代表的なピアノ指導を書いてみました❤️

さて、入会して1年未満の生徒さん!
私は毎週、これらの内容を教えていますが、ここ最近、生徒さん達、心を込めて音を出す事が分かってきたように思います(*^^*)
手の形と、脱力はほぼ皆さん意識されています✨

教える事、多すぎー💦て思わないでくださいね!
何かアクションを起こす事に、音が綺麗になるのが分かるのか、生徒さん、弾き終わった後、満足そうな顔をされます(๑ ᷇ 𖥦 ᷆๑)♡

子供たちのピアノの音が、綺麗な音になっていくのが私は何より幸せな事です❤️

せっかくピアノを習うなら、芸術的な音楽になるようにしていきましょう🎶
私は、楽譜通り弾けたら終わりではないので、きちんと生徒さん譜読みしてきてくれています。
レッスンでは、譜読み出来た演奏にさらに色付けをして、豊かな音色作りにしていきます(*ˊ˘ˋ*)♡
それが、ななゆり先生の指導です


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