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ななゆりブログhttps://piano-nanayuri.in-website.com/

八王子市みなみ野・七国 ななゆりピアノ教室

みんな頑張ってます

2018-09-28 12:29:01 | ピアノ 教室 指導者
ななゆりブログをご覧の皆様へ
 
こんにちは
 
今、みんな発表会曲の仕上げに頑張っている最中です(*^^*)
その中、コンクールの生徒が何名かいます。
先日ブルクミュラーコンクールを受けてきた年中さん。
本番前に風邪に見舞われてしまいましたが、地区大会で奨励賞を頂いてきました。
まだ、指が盛んに動かないのでコンクールは無理かなと思っていましたが、立派に表現力をこのコンクールによって学びました。
上には進めませんでしたが、勝ち負けなどよく分からない中、生まれて初めてのコンクール
次につなげていきたいと言う強い意志を持てたようです。
Hちゃん、奨励賞おめでとうございます
 
 
雪だるま検定の3回目を受けてきた生徒さん
毎回、何がもらえるかな
プレゼントが楽しみのようです。
私は、雪だるま検定3回合格。
発表会で銀メダルの褒賞を決めています。
みんなが挑戦してその分の頑張りを認めてもらえる素敵な検定です。
 
 
先日、ピティナ八王子支部の集まりに出かけて来ました。
コンペスタッフとしての反省会。
入賞者コンサートの企画について。
お久しぶりに先生方にお会いしました
今年はコンペ全国大会金賞に導いた先生もおりブラボ~
勉強熱心な先生方に囲まれて私は反省と共に熱意もまた生まれました
 
色々とななゆり先生、子供たちのために頑張っていきたいと思います
 
よろしくお願いいたします
 
 
 
 



年中さん

2018-09-12 00:49:42 | ピアノ 教室 指導者
みなさま、こんばんは
 
少しづつ暑さが穏やかになり肌が心地よい感じがしてきました。
 
只今、一番小さな生徒さんが年中さんで、時期に年少前のプレさんが入ってくる予定です(待機生)。
ちなみに、情報としてはお待ち頂いてる方は、みんな園児さんです
(時々、高学年の子もいるときあります。)
 
年中さんお1人は初めての発表会
もう1人は2年目の発表会
 
どちらの子もまだ小さいので顔色を伺ってのレッスンです
 
1人の年中さん、秋に初めてコンクールに挑戦してみます。
お姉ちゃん(在籍)の様子をよく観察し、弾くスタイルはばっちりなんです
確実に予選は通過するだろう~と私が思っていても、ご本人の性格で難しい時もあります。
ママが焦らせたり練習の度合いによってもかえって子供が萎縮して本番失敗する場合があります。
 
子供たちへの声かけは本当に言葉を選びます。そして、ママへの助言も大切です。
私はママとよく相談しながら子供さんを応援しています。
 
コンクールに臨む生徒が多くいますが、ピアノを演奏すると言う事は、コンクールで賞がとれたら終わりではありません。それはいっときの
「燃え」に過ぎません。
熱しやすく覚めやすいっです
 
ソナタまで行ったら終わり~その先も永遠にありますが…。
長いスパンでピアノを見守ってあげて欲しいと思います。
大人になってピアノ(芸術)の良さを知るのです。
 
秋の発表会でプッチーニのオペラを弾く生徒がいます。
まだまだ、楽譜がボー読みです。
この曲は、テンポが1小節おきに変わるんです。速くなったり、遅くなったり、急いだり。
原曲は、歌手とオーケストラが演奏するわけですが、ピアノは、両方の役をこなします。
感性で弾く弾き方、また物理的に楽譜を解釈して弾くやり方、どちらもレッスンしています。
音が固い表情の生徒さんも、少しづつレッスン重ねるうちに柔軟性とゴージャス感が出てきました
 
どの生徒さんも、発表会までの仕上がりスケジュールに沿って練習してきてくれています
10月になると、みんなジャンジャン弾けるようになり…それが楽しみです
高学年は、ハードルの高い難曲を弾く生徒が多くいます。
みんな思う存分、音を出してくれ
 



新しい生徒さん

2018-09-05 12:58:55 | ピアノ 教室 指導者
皆さん、こんにちは
 
昨日の台風から一転、本日は晴天です。
私は喘息持ちなので低気圧や台風は、息苦しくなり、やる気が出なくなってしまいます
そんなもんで薬がかかせません。
だから、今日は苦しくないので、本当に体が敏感だな~と改めて思いました
 
夏から新しい生徒さんが入りました。
3人姉弟で、上お二人が在籍生徒。
そして末っ子にあたる弟くんが入会してきました
年長さんです。
発表会に出てみたいと言うことで、体験レッスンは省き、基礎練習も省き、色々なピアノ遊びをしながら、発表会曲を弾かせてしまうと言うこんたんです
ピアノの端から端まで全ての鍵盤を触りながら、そして、指番号を覚えながら、型にはまらない所からレッスンが始まりました。
 
お姉さま二人とお母様、とても熱心な方達です。
ママいわく、フルタイム以上の仕事をしながら、3人も家庭で見れるかな~と不安そうです。
そのため常にラインで私と相談しながら見てくれてます
 
姉たちが一生懸命練習しているせいか、弟くんは自然に耳が良いようです。
音楽は家庭環境が一番のセンス作る場所です。
 
今の時代、ピアノは女の子の習い事と言うのは死語になってきました。
逆に言えば 男の子はピアノが弾けたらかっこいと思う時代です。
 
私は、男女育てているので分かるのですが、赤ちゃんの頃から男の子は骨格が固く芯があるのを感じます。
女の子は、柔らかさを感じます。
 
年少さんからピアノを見させて頂く事がありますが、やはり男の子は、鍵盤へのアタック率が女子より強いです。
 
ちなみに、コンクールは、音量勝負があるのは1つの事実です。
 
男の子がセンスよく奏でたら女子より音楽感は増します。
 
ただ~ピアノの前にジッと座ってられないヤンチャ君だとピアノの試練には向かないです。
そこは、生まれてみないと分からないですね
 
男の子も頃合いを見計らって、是非ピアノを習わせてみて下さい
きっと頭脳明晰な子になると思います。
 
生徒さんのお話をしたところで…
 
ちょっとニュース
当教室の生徒募集について。
うちは待機生としてお待ち頂いて、入会してもらっています。
今年度は募集を控えておりますが、来年度への準備も兼ねて、今冬に待機生募集をする予定でいます。時期ははっきりしてません。
当教室は生徒たち、たくさんいますが、近年コンクールを受ける生徒も増え彼らの追加レッスンも多く入ってきています。
そのため、通常レッスンの枠を余裕を持ちたいと思っています。
生徒をパンパンにはしないと言うこと
 
1人1人にきちんとした指導を
多くは受け入れませんが、皆まさとご縁があれば嬉しいです
 



親子で盛り上がった

2018-09-03 12:27:54 | ピアノ 教室 指導者
みなさま、こんにちは
 
やっと二学期が始まりまして、家庭が通常スタイルに戻りました
この夏は、主人が1ヶ月休みをとってきて、コンペ中だと言うのに主婦業が落ち着かなかった~
やれやれ…(^o^ゞ
 
週末、題して
「コンクールお疲れ様です会」
通称 「お疲れ会 」を皆さんで楽しんできました
コンクール終わった子、存続してる子、また大人の生徒さんと幅広く来て頂きました。
 
普段、個人レッスンで黙々とピアノに向かっていて、ピアノ教室と言うのは、皆さんとの触れあいがないのです(。>д<)。
でも、当教室の生徒たち、ママ達は雰囲気がどの方も似ていて、どうにかこのようなコミュニケーションの場を持ちたいなっと考えております
 
皆さん笑顔で子供たちも、ママ達も爆笑トーク満載でした
ふざけて写真に映ってくれなかったり
 
今、発表会曲と平行して、コンクール曲、学校伴奏曲など、大きなスケジュールを抱えてる生徒もいます。
少しでも、ピアノが楽しい気持ちに向かいますように
ピアノブレンズと和気あいあいして活力つけて欲しいと思ってます
 
次は合唱練習で会えるでしょうか
 
発表会後のクリスマス打ち上げパーティーでは、教室全体で盛り上がりたいと思っています
 
当教室の生徒たち、個人のピアノの目標を持ちながら、お友達の頑張りもみつつ、それぞれが頑張っています
 
さて、9月になり11月発表会の決め事が本格化してきました。
今年は、例年と違った雰囲気にしようかな~て思ってるんです
お楽しみに