みなまさ、こんにちは

週末、書道の表彰式に行って参りました。
市町から教育長まで大御所が来賓にいらっしゃいます。
娘が入賞しました。読売新聞社賞



年齢を重ねると、こんなに素晴らしい書がかけるようになるのかと受賞者の作品を見て感動いたしました。
私は、「字には、その人の個性が表れるんだよ。だからきちんと書きなさい」と小さい頃から我が子に言って聞かせてきました。
でも、普段は性格が反映されて適当に書いてしまうものです

私もレッスン中は、キレイとは言えない字を書いてるかも。
でも、小さい頃から言ってきたせいか、子供達は字を書く事にプライドがあるようです。
年賀状の宛名を一生懸命書いてました笑
娘が正月、書き初めの練習をしていると、兄も書きたい
と、筆を取り始めました。

「絶対合格」と受験生ならではの書を書き、部屋の机の横に飾っています。
なんとも微笑ましいです。
書道は、無心になり集中する。日常を忘れさせてくれる瞬間です。子供達には必要な時間ですね。
さて、インフルエンザが流行してきました。
隣の小学校では学級閉鎖、また、その小学校に通う
生徒が、当教室の初インフルエンザになりました。

どうぞ、皆様、この冬を上手に乗り越えて下さいませ
。

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