日経新聞の切り抜き

４年ほど前から　日経新聞の株式欄の切抜きを続けている　以前はこれにしるしをつけたりして、直接利用していたこともあったが　近頃は全く利用することは無い　しかし何かやめる気にも成らない　今日も新聞が随分溜まったので切抜きを始めたが何と前回行ったのは７月の１２日だった、したがって３ヵ月半分の切抜きを行った訳である　一月分を処理するのに２時間以上掛かるので、今日も１０時頃から食事を挟んで６時頃まで掛かってしまった　何故そんなことをするの？　といわれれば　まあ習慣ですから・・　と言う以外には無いのだけれどただ数ヶ月経って紙面を見ていると後知恵は次々に湧いてきます　あの株が上がったときはこんな記事が出ていたんだ　とか　どうも上がらないと思ったらこんな事があったんだ　とか・・　しかしその場で判断できないのですから何の役にも立たないのは云うまでも無いのですけれど・・・　面白いのは本の広告を見ることです　普段新聞を読むときには見出しは見ますが　それ以外にべた記事を探します　勿論べた記事はべた記事にしか過ぎない事が殆どですが　後から大問題になるようなことがべた記事に含まれている事は経験上非常に多いといえます　いけない　本の広告の話でしたね　切抜きを始めて気が付きましたが　新刊書の広告は一度ではないのですね　勿論一度しか目に付かない広告も沢山有るのだと思います　しかし２週間くらいすると大きくなって再度掲載されるものもありますし　何度も何度も広告が掲載されているものもあります　やはり売れるものを広告しているのでしょうね
私の気に成る本はどうもビジネス以外のジャンルで有るらしく　大体土曜日か日曜日に掲載されているようだと言うことが解ってきました　しかし小さい出版社はいつ出ているか解りませんので、
油断は出来ません　一か月分切抜きすると５・６冊は欲しい本が出てきて（だから今回など１０冊以上）何冊かは注文することになりますが　大体は積読に成ってしまい昨日のような本棚の整理をしないと如何しようも無くなります　何でこんなこと遣ってるんでしょう　ぶつぶつぶつ・・・