日本画制作も意識して、とりあえず、どんどん風景を描くということで、ベルギー、オランダ旅行を思い出しつつ、アムステルダムの風景を描きました。レンブラントの家を訪れた際の近くの広場からの風景です。新緑に明るく輝く運河の風景が印象的でした。透明水彩でサイズはF6です。
通信制芸大仲間でサークル活動をしています。今日は、晴天にも恵まれ、小石川後楽園に集合して蓮を描く会を開催しました。20名ほど集まり、学校からも先生に参加していただき、講評していただきました。私は、蓮池と、池や樹々を広くとった写生をしました。これから仕上げをします。
今月、予定されているスクーリングで、絹本の制作に入ります。そのための、原画として何種類か用意する必要があり、以前、F4で描いた東慶寺の遠景の絵を、F6で描きなおしました。樹々が多くて、なかなか難しそうな原画になってしまいました。
通信制芸大仲間のグループ展に参加していましたが、昨日が最終日で、搬出に行ってきました。久しぶりに同期入学のお仲間たちに会えましたが、コロナ禍でもあり、あまり密に成らないよう注意しての搬出作業でした。今年は写生会とか、いろいろできるといいのですが。。。
つい誘われるままに、通信制芸大修士課程に進んでしまいました。学部では届かない、箔の技術や絹本の技術など、日本画を続けるには必須な技術を学びたいとの思いです。修了できるかは、別として、頑張ってみようと。。。。
その第一回目のスクーリングがありました。箔の高度利用ということですが、演習として、光に輝く窓などを、箔を使って表現しようとテストピースで実験しました。
その第一回目のスクーリングがありました。箔の高度利用ということですが、演習として、光に輝く窓などを、箔を使って表現しようとテストピースで実験しました。
桜も咲き、芸術の春となりました。先日は久しぶりに夫婦で、日本橋に春の院展を見に行ってきました。昨日は、通信制芸大仲間のグループ展を亀戸で開催するということで絵の搬入に行ってきました。そして、本日は元会社OB会絵画グループの春の研究会に出席し、描いたばかりの銀閣寺の絵について講評を受けました。コロナ禍の中でも、気を使いながらも、春らしい動きが出てきました。
一昨日、京都で通信制芸大の卒業式に出席しました。大卒資格があれば、最速では2年で卒業も可能ですが、しっかり4年かかって、何とか卒業です。昨日は、夕方から卒業制作展の撤収作業をして、夜になって帰宅しました。70名を超える日本画コースの卒業制作展も、なかなか圧巻でしたが、コロナ禍でもあり、友人等には声もかけずで、残念でした。
昨日、町内絵画クラブのグループ展が終了しました。コロナ禍の中、ひっそりと5日間、町の図書館二階のホールを使っての開催でした。写真の右の列の奥の3点が私の出展作品です。暖かい日が続いたので、思ったよりは来場者数は多かったようです。
私自身は、この会期中に京都に出かけて、通信制芸大の卒業作品展の搬入作業に行ってきました。梅の花が咲いて、京都も春めいて暖かかったのですが、思ったより人出が多くて、コロナ禍の中、少々恐怖を感じました。
私自身は、この会期中に京都に出かけて、通信制芸大の卒業作品展の搬入作業に行ってきました。梅の花が咲いて、京都も春めいて暖かかったのですが、思ったより人出が多くて、コロナ禍の中、少々恐怖を感じました。
卒業制作のスクーリングの最後の二日間が終了しました。最終日は、30名ほどの額に入った100号作品が教室内に並べられ、なかなかの圧巻でした。10名ほどの先生方に順番に講評をいただき、達成感に浸ったひと時でした。出来上がりはともかく、一つの絵に半年を費やし、なんとか当初の思いを表現できたことなど、本当に得難い経験だと思います。
年末、年始と、卒業制作に打ち込む日々でした。卒業するための課題として、入学以来の自分の作品の画像を集めたボートフォリオと、制作に関するレポートの提出があり、とりあえず、期日に間に合うように提出できました。当然、卒業制作自体は、まだ、途中なので、未完成状態の画像を乗せざるおえません。これから月末まで、どこまで、仕上げられるか?