コロナ騒ぎで、暗い話ばかり。。。閉じこもりの毎日ではありますが、下手なりに絵の趣味を持ったおかげで、それなりの毎日を過ごせています。まだ、トルコも平穏な時代に旅行をして、絵にしたいと思っていたカッパドキアで熱気球に乗って眺めたウチヒサール城。なかなか描けそうもないと思っていましが、思い切って描いてみました。
今週も、テレビのニュースに驚いてスーパーに食料の買い出しに出かけたり、仲間と健康確認して、ご近所ゴルフに出かけたりしていました。
樹々に囲まれ、木漏れ日にいろどられたエリスマン邸が気に入っていて、2年ほど前にも描いてみたのですが、物足りなくて、ずっと気になっていました。そこで、再度、挑戦しました。少し、ましになったような気がしますが、まだ、まだという感じです。
樹々に囲まれ、木漏れ日にいろどられたエリスマン邸が気に入っていて、2年ほど前にも描いてみたのですが、物足りなくて、ずっと気になっていました。そこで、再度、挑戦しました。少し、ましになったような気がしますが、まだ、まだという感じです。
通信制芸大の日本美術史の勉強は得るところが大きいと思っています。さらに海外旅行で、各地の美術館で絵を見る機会があることを考えると、ヨーロッパの美術史についても、挑戦しようという気になってきました。と言う事で、最初の課題であるファン・エイクのアルノルフィーニ夫妻像の素描に挑戦してみました。精細で大判の油絵をF1くらいの大きさで素描するのはちょっと厳しいと感じました。
最近は、近所に歩いて買い物に行くのが運動がわりの毎日です。我が家は丘の上の住宅地なので、山道を下って買い物、登って帰宅で、結構な運動にはなります。今日の昼も、そうやって買ってきたマックですませました。
その合間には絵を描いており、先月行った新潟旅行の絵ということで、村上の塩引き鮭を1000本くらいつるしていた古いお店を描きました。大きな暖簾が風になびいていい感じでした。
その合間には絵を描いており、先月行った新潟旅行の絵ということで、村上の塩引き鮭を1000本くらいつるしていた古いお店を描きました。大きな暖簾が風になびいていい感じでした。
ハロウインでにぎわうブラフ18番館の様子が気に入って昨春、描いたのですが、建物自体の構図が悪くて気になっていました。コロナウイルス騒ぎで、時間だけはたっぷりなので、再度、描きなおしてみました。騒ぎが収まって、早くこのような賑わいを取り戻してほしいものです。
先月の新潟旅行の二日目は曇り時々雨で、弥彦神社の背景の弥彦山には雲がかかり山頂は拝めませんでした。それが、かえって神秘的な雰囲気でしたので、なんとかその感じを描きたいと思いました。
今日は二日ぶりに晴れたので、これから庭に出て木の剪定などしようかと思います。
今日は二日ぶりに晴れたので、これから庭に出て木の剪定などしようかと思います。
先月の新潟ツアーの二日目の朝に訪れた造り酒屋さんが、とても風情があったので、描いてみました。王紋という銘柄のお酒を造っていて、小さなカップでですが、何種類も試飲させてもらって朝からいい気分でした。現地で飲むお酒は何であんなにおいしいのでしょうか!
先月行った新潟温泉グルメツアーで立ち寄った塩沢宿。きれいに新しく作られた街並みでしたが、背景の雪山がとっても良い感じで、絵にしてみました。暖冬で、もう少し雪は少なかったのですが、少し追加して描きました。午後から暖かくなってきたので、庭に出て、金木犀の剪定を仕上げました。大量に出た枝と葉っぱを、捨てられるようにカットして袋詰めが大変です。
ウイルス騒ぎで,かえって時間をゆったり過ごしている。今日は、美術史の課題の中で、傷みも激しくて、描きにくいと後回しにしていた法隆寺金堂壁画の素描を描きました。10時間以上かけて、なるべく実物の感じが出るよう細い筆で苦労したのですが。。。天気が良かったので、午後3時ころには切り上げて、庭の大きくなり過ぎた金木犀の剪定をしました。