母校の応援

　昨日は、高校野球の東東京の決勝に、母校が進出しました。高校の仲間は何人か神宮まで応援に行きました。私は遠いのでテレビで応援しました。結果は、惜敗ということで、甲子園まで応援に行きたいと張り切っていた仲間には残念なことでした。
　その後は、先日の旅行のときの絵に取り組み、まずまずは「河童橋での休憩」ということで一枚描きました。上高地は相変わらず、にぎわっていました。このテーブルにかけて、生ビールをおいしくいただきました。

台風上陸

　昨晩は、久しぶりのお友達と横浜で飲みました。
今日は台風上陸と言うことで、外出せず、おとなしく水彩画を描いていました。以前、描いたフィレンツェの夕暮れの風景をＦ６に書き直してみましたが、思ったような雰囲気がでませんでした。また、しばらくして描きなおそうと思います。

畳平、千畳敷ツアーに行って来ました。

　7月25日、26日で、上高地、乗鞍スカイライン、畳平、下呂温泉、千畳敷という、結構、忙しいツアーに行って来ました。天候にも恵まれ、畳平の夏の花々や千畳敷（ちょっと花の盛りは過ぎていました。）の絶景はすばらしいものでした。先ほど、帰宅しましたが、やや疲れ気味です。絵にしたい風景は沢山ありました。

久しぶりの水彩画

　久しぶりに自宅にて充電の一日中でした。先週から描き始めていた昨年のスイス旅行で、印象の強かったレマン湖畔の歴史遺産のワイン農家です。レマン湖を背景にした落ち着いたたたずまいなのですが、その雰囲気がなかなかでませんね。

縄文杉を見てきました。

　年齢的にもラストチャンスと思い定めて、夫婦で屋久島の縄文杉ツアーに挑戦しました。7月19日から22日までのツアーですが、そのうちの20日は丸一日かかっての縄文杉に出会うための挑戦の一日でした。朝、4時起きして、登山口を5時半に歩き始め、延々とトロッコ道を歩き、さらに急な山道を上り、11時半に1280メートルの地点にある縄文杉にたどり着いた時の感動は、最近では忘れていた思いでした。おまけに台風が近づく中で雨に打たれたりで、くじけそうな思いを味わいつつ、本当によく行けたと思いました。おまけに同じ距離を歩いて帰らなければ、バスにも乗れません。全行程20キロメートル以上、11時間かかって、帰りも結構、つらくて、こんな道をよく登ったものだと思わず、自分をほめたくなりました。ということで、つらかったのですが、何千年生きているかも、よくわからない、直径5メートルを超える縄文杉は超パワーを秘めていて、眺めるだけで感動でした。以前は、直に触れることもできたそうですが、今は、離れた展望台から眺めるだけなのが、残念でした。

スクーリング終了

　昨日まで3日間、後半のスクーリングでした。合わせて、、6日間、初めての日本画への取り組みでした。水彩と違って、日本画の絵具は重いのです。ぼかしもうまくいかないし。色を重ねていくことはできるのですが、裏の色が微妙にでてくるし。。途中で、何度も失敗を繰り返し、それでもめげずに修復し、といった感じで、悪戦苦闘しました。恥ずかしい絵になってしまいましたが、単位取得のため提出しました。結果はお愉しみ。。。

朝からスクーリング

　朝からスクーリング。初めての日本画で、背景を岩絵具で描いたり、モチーフに色を入れたり。。。背景が思ったような色彩にならないので、思わず、濃い色の絵具を使ってしまい広範囲に失敗状況ができたり、解決しようと描いた色が思うような結果とならなかったり。。。それを先生に聞くと、岩絵具の粒子の大きさや、膠の濃度で、解明。本当に、物理化学の世界である。
　と言うことで、明日の戦略は、帰りの電車の中で立案、明日の楽しみである。
　と言うことで、絵の掲載はお休み、すみません。

水彩画のカルチャー教室

　月に二回の、水彩画のカルチャー教室です。午前中の2時間ということで、仕上げは家に帰ってからしました。モチーフのトウモロコシは新鮮で、夕飯の時においしくいただきました。
　明日から、3日間、日本画のスクーリングの続きです。謎の岩絵具に挑みます。

昨日は水彩教室、今日は庭の草刈。

　昨日は、朝から、午後3時半まで、連続の水彩画教室でした。今日は、次に描く絵の構図を考えているうちに夕方が近づき、庭の草刈が2時間以上かかってしまいました。
　と言うことで、今日も3か月前に描いた5年前に行ったイタリアのフィレンツェの絵を。。。

スクーリング3日間終了

　金土日、3日間のスクーリングが終了。初めて、和紙にドーサ引きして、水張りして。。。途中省略。水干絵具、岩絵具を膠、水で溶いて背景、モチーフに描いていく。。。膠の扱いとか。。。この年になって、知恵熱の出そうな日々でした。次の金土日で、仕上がるのか不安です。ということで、今日も、新たな絵は描けず、3か月前に描いた5年前に行ったイタリア、ベネチアの風景を。。