今日は、水彩画教室でした。今日のテーマは、木漏れ日を描くです。先生の描かれるのを見せていただいた上で、描いたのですが、やはり同じようには行きません。木漏れ日の影は、二筆くらいで、仕上げるようにとのご指導ですが、うまくいかずに3,4回と描き重ねて、らしくしようとしたのですが、きたなくなるばかり。。。。もっと修行が必要です。
今日は、旅行の写真の整理などしつつ、描きかけだったベルンの街角の絵に取り組みました。街角の屋外のカフェでくつろぐ人々が印象的でしたので、挑戦したのですが、とても手間取った割には出来上がりは?こんな構図は無理があるのか?先生や、諸先輩に意見をいただこうと思います。サイズはF6です。
荒々しい波を思って訪れた東尋坊も、暖かい日差しで妙におだやかでした。このあとの越前岬も水仙が咲いていましたが、明るい春のような風景でした。それでも、夕飯は越前海岸にてタグ付きのズワイガニで生ビール。文句ありません。
3日間で高志のズワイガニ、越前のタグ付きズワイガニ、香箱ガニとを堪能するというツアーに行きました。初日は宇奈月温泉で高志の赤ズワイがおいしかったですが、3日間とも好天にめぐまれすぎて、周りに雪などありません。翌日の兼六園も雪つりはきれいなのですが、雪などまったくない青空でした。
旅行で投稿が遅れました。先週の土曜日はご近所の絵画クラブで、モチーフは千両等の花と、ポンカンなど。なるべく当日仕上げようとして、ちょっと雑な感じになってしまいました。この数日は、ベルンに行った時の印象深かった街角を描いていましたが、日曜から3日間の旅行なので、完成はその後になります。
美術史の課題として、東大寺の不空羂索観音像を描きました。提出用紙はA4なので、そこにおさまる小さいサイズの用紙に、4メーター近い大きな像を描くということで、細部にもこだわって、結局、3日ほどかかってしまいました。一つの仏像を、こんなにじっくりと眺めたのは初めての経験です。
通信制の芸大のほうは、スクーリングの無い時期となり、来年度の単位修得に向けて準備を始めなければなりません。そんな中で、芸大らしい興味深い講座がいくつかあります。まずは、専門的教養として日本美術史1です。これは、レポートと試験があるのですが、そのレポートには指定された6つの仏像等の素描が含まれています。図書等をさがして、とりあえず、第一作目として興福寺の仏頭を描いてみました。このようなモチーフは初めてなので、出来はともかく、とっても新鮮な気分です。
昨晩は、元会社のOBの、とある仲間で神田で飲みました。と言う事で、今日のご近所絵画クラブはちょっと、しんどかったですが、まじめに参加しました。モチーフはモチーフ当番の方に聞くと、サイゼリアというそうですが、レストランのような名前で、私としては初耳でした。とりあえず、即席で仕上げました。
昨日は、水彩教室で、いちごを描きました。なるべく時間内で仕上げようと思いましたが、途中で終了でした。午後は、夫婦で横浜そごうの院展を鑑賞に行きました。迫力の作品群に圧倒されました。同じフロアの画廊で関連して著名な作家の日本画が展示されていますが、これも絵そのものにも、値札にも圧倒されました。ということで、さきほどいちごを仕上げましたが、落差が大きいなと思うばかり。。。まあ、比較しても詮無いことですが。。。。
この数日で、新しく購入したF10サイズの画用紙での水彩画に取り組んでいました。描く面積が大きくなれば、当然、筆も太いものを使わざるを得ないし、それ以前に大きな用紙にふさわしい構図はどのようにとらえればよいか?いろいろ悩みつつ、とりあえず描いてみました。昨秋、訪れた円覚寺の方丈前の唐門です。やはり、出来上がりは悩ましいものですが、大きい絵は、見ていて気分がいいなと思いました。