本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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平成29年

2016-12-30 | 心と行動
あっという間の平成28年でした。 今年は、熊本地震やオリンピック、他様々なことが起きました。 そんな中、私たちは変わりなく生きてこれたのは幸せなことだと思います。 感謝の気持ちを忘れずに 来年に向けてまた頑張っていきましょう。 来年は、気義理の子にとっては3か月で次のステップに移行し、中学、高校へと進学していきます。 今の自分を残り3か月で変えることもできます。 それは自分次第 自分が変わりたいと思えば、自分がやりたいと思えばできるものです。 なんでも、段取り8割といいますが、思うことが8割なんです。 どんな、人間になるかも どんな仕事に就くかも 全ては自分次第 勉強ができる出来ないの問題ではない その先の何になりたいかがまずは大事なこと そこから、何をしなければいけないかが生まれてくる、勉強になればそこから頑張ればよいこと そう、目標や夢を持つことが 今からやらなければいけないことを見つけることになるのです。 だから、押し付けられた勉強やスポーツではダメなんです。 こどもに何かをさせるときは、その子がそこで居場所がないと成長はできません 「好きこそものの上手なれ」 結果を求めず、楽しくやることから教え、その先に競技としての取り組みを教えます。 皆さんの応援が子供たちの頑張りになります 順位や結果を求めると、子供は毎回をの結果におびえます のびのび、やることがいいでしょう。 . . . 本文を読む

仲間とは

2016-12-30 | 心と行動
よく、仲間ということがが物語には出てくる 仲間、それは同じ目的、目標を持った集団といえる だからと言って、仲が良いかと言ったらどうだろう 心底、永遠に付き合っていけるだろうか? 先日、スマップが解散したが、このメンバーも20年以上の尽きないをしてきたわけで ある意味仲間だったはず だが、ここにきて一緒の活動はできなくなった 何か原因がある 仲間でいられなくなった それは、目的や目標が違うということが大きいのではないだろうか それぞれに、ドラマや番組、呼ばれることも多い スマップとしての仕事よりダ 今までの経緯はわからないが、そうするうちに心の溝ができ、意見の食い違いやこの先の進む道が違うことに気づいたのではないだろうか それは仕方のないこと これからはそれぞれの道で生きていけばよい . . . 本文を読む

駅伝練習

2016-12-28 | 練習報告
今日は、来月の駅伝の為のスタミナ強化 昨日の200m×10~15に続き、ペースを刻むのはきついでしたが、みんな頑張りました。 小学生は、低学年800m、中学年2000m、高学年3000mをビルドアップ 中学生は5000mのビルドアップ 今日は夕方寒くなり、身体が動きにくかったようです、それでも後半は良く走れました 次回は29日、小学生は今年最後です 中学生は30日の9時集合からの距離走で終わります。 男子20km、女子16kmを走り切れるかのチャレンジ ペースを考え、だらだらとならないように気を付けて走りましょう。 . . . 本文を読む

スピードメニュー

2016-12-27 | 練習報告
今日は、幾分暖かいのでスピードメニューをし、明日は寒くなりそうなのでジョグ系です メニューは200m×5本~15本+100m×5 レベルに合わせて本数をこなしました。 次回は、12月28日、29日、30日 . . . 本文を読む

未来のアスリート

2016-12-25 | メンバー
今日の高校駅伝を見て、未来のアスリートが出ると確信できる 走りの良い選手が多くいた ただ、細く絞った、身体は力強さよりも今後の身体の成長に大丈夫かという子もいた しかし、身長も高く、そこそこ筋力もあり、ストライド双方で走る選手を見ると まだまだ日本人も大丈夫かなと思う。 そんな子たちに、育てるためにクラブでも部員を募集し、育成し、送り出す作業を行っている 速くなりたい、故障せず、いろいろなこと(勉強やならい事、趣味)をしながら陸上もしたい子にはうちのクラブは持ってこいです まだまだ中学生 いろいろなことをしながら、メンタルも鍛えながら 社会人としての土台つくりと勉学を励めレ環境で陸上をしてください 陸上だけでは生きていけません 活きていくための、学びが小学生中学生では大事なのです。 強くなることだけ、全国大会に行くことも大事と思いますが 行かなくても大人で活躍している人はたくさんいるのです というか、毎年一つの種目で100人も全国大会に行っているのです その子らのほとんどは故障や、心が折れて継続できなくなる子が多いということも知っておいてください。 故障せずに、中学までを過ごすことの大事さは私がこの30年のうちで学んだことです。 オリンピックに行きたければ、部活とか、クラブチームとかは関係ない 日本郵政のオリンピックに出た鈴木選手も、中学時代は800mと1500mをしていましたが、バスケットとの掛け持ちと成績も優秀です。 彼女はクラブチームでの出身です。 しっかりした心があれば、そうゆう流れもありなのです。 . . . 本文を読む