今日、防府マラソンを見た。
川内選手が優勝候補
そんな中、優勝は今年創部のＧＭＯ（花田勝彦監督）の橋本選手
チームの選手は上武大（花田監督時代の教え子）３名と青山学院（原監督指導）の３名
それぞれ、今年の箱根駅伝を走った子や走らなかった橋本君など、２月に東京マラソンを走った。
今回２回目のマラソンで防府マラソンを優勝、１年目での優勝は素晴らしい心の指導ができたこととマラソンの才能があったのだと感じた。
彼は箱根を走れなかった
箱根駅伝も、高校時代に活躍できなかった子らが活躍できるように成長してくる
私の知り合いの子も、高校時代は目立たなかったが走りが良いので私が口利きして大学に入ると２年にしてエントリーメンバーに入るまでになった。
人生、その時期に目が出なくても、可能性という面で見出す指導者が欲しいところである
箱根に出なくても実業団に入ってから成長した子も、川内選手みたいに公務員になって自分でのし上がってきた子もいる
その子らの周りには必ずいい指導者が近くにいる
日の目を見ないまま、埋もれている子がほとんどだと私は思う
そんな子をこれからは、うちで面倒を見ていこうとも考えている
一番大事なことは心の強さと高い志、目標だ
指導者にその心がないと選手にも伝わり、伸びない
選手は見ている、自分の指導者のことを
きちんとした、対応で一緒に頑張れる関係を築いて行けたら、大きなこともできるであろう
目標が、箱根や、高校駅伝と思っているうちはそこで終わる
走ることが好きでしょうがない、マラソンが好きになる資質は目立たない子に多い
だから、決して、今遅いからとあきらめる必要はない
努力の才能が、いずれ開花する時がある、その時まであきらめずに継続することが一番大事だ。
クラブ練習は、１２月２１日、２２日１７時３０分～。
１２月２３日は北九州市民駅伝小学生～大人まで
１２月２４日はクリスマス会
１２月２５日は９時から練習
１２月２７日、２８日、３０日は通常１７時３０分からの練習です。
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