本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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さて、今日から本番仕様メニューをに変えていきました

2018-05-30 | 練習報告
最後にはジョグと流しをしました

小学生の県大会は6月17日

中学生の中学選手権は16日と17日です

ここまでを第一ステップとして目標の到達地点とします。

あくまでも、到達地点は通過点として考え

その先にある大目標を目指して頑張りましょう。

目標の立て方に、

大きな目標を立ててそこを目指す方法と

小さな目標を立てて一つずつクリアしていく方法があります

しかし、実際はこ二つをコラボして

大きな目標を立てて、その道の中で小さな目標をクリアしていき

大目標を目指すというやり方です

小さな目標はすぐに見えるところにあるので頑張りやすいからポイント練習を頑張ってやれば


達成できる程度です。

しかし、大目標はその道を進むだけでは確実なことはありません

大目標を達成するための必要なことを自分で考え、理解し、計画して実行する必要があります

それは、何かというと

1 日常の中で当たり前のことを当たり前にやる(勉強、家庭、チームを均等に考え手を抜かない)

2 一人の力では無理なので協力者を頼ることと自分の仲間を大事にすること(特に指導者との信頼関係と仲間の応援、家族の支援は必須です)

3 自分の身体のことを自分でわかり、大事にし、疲労回復と身体を作る栄養を摂り、また、そのための知識を学んで、何が必要で何が不必要かを考えられること。

4 人と自分を比べない、また親も子供とよその子を比べない、(目標を達成するためには捨てレースやステップレース、お試しレースやチャレンジレースなど、今やっている練習を試す機会が多くあります。その中で結果を求められると子供はやっていることに不安を覚えます。しっかりと、頑張って目標の大会まで待ってください、また結果が出てしまったということもまれにありますが、やったことを結果で出していくように指導していますので子供の成長が速かったと思ってください。ベストが出ると、身体にダメージを負ったり、調子のピークが落ちたり、故障の原因にもなる紙一重の時もあります。
大会などが終われば、しっかり身体を回復するケアーと食事、そして何より一旦リセットするメンタルが必要となります。

競技を継続するには

「正しいトレーニング」「正しい食事等による身つくり」「正常な精神状態」の3つが必要となります。

ご家庭でも、この点に注意して、練習や大会、そして家庭での声掛けや学校生活の安定を図ってください



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