大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

総理のキャリアパスとは

2021-09-26 23:04:57 | 日記
令和3年9月26日(日曜日)

今日は、午前中、妻と買い物に出た以外は、ステイホーム🏠️ 9月議会の顛末を振り返り、議会報告の準備をしました。

昨年9月議会から本年6月議会までは、4定例会連続で予算議案の修正がありました。

執行部に議決ありきの姿勢、議会に修正ありきの姿勢があってはなりません。あくまでも、議会での議案の修正は、厳しい審議・審査を経た上の結果だと認識しています。

今回は、共産党議員から議案の修正案が提出されましたが、議決には至りませんでした。

現状、委員会から本会議に至る経過については、議員個人の情報発信がなければ伝わらないと思います。ここを明らかにする何らかの取組が必要と考えますが、一人で吠えても実現には繋がりません。

今、準備している『なかの哲朗市議会通信No.26』は、一般質問のやりとりをメインにしたいと思います。

さて、自民党総裁選挙の投票日が、来週水曜日に迫りました。混沌とした情勢になり、会話の中でも、市民の皆様に関心をお持ちいただいていると実感します。

かつての『三角大福』(田中角栄・三木武夫・福田赳夫・大平正芳)の時代は、党幹事長に総務会長か政調会長のいずれか。それに加えて、外務大臣、大蔵大臣(今の財務大臣)、通商産業大臣(今の経済産業大臣)のうち二つの閣僚経験が求められていたようで、4人とも、条件をパス。




今の自民党で、それを満たすのは、麻生副総理しかいないようです。今回の立候補者4人の中のキャリアパスとしては、全員が幹事長を経験していませんが、岸田候補が一番、安定していると思います。

ただ、党三役も三閣僚も経験がない小泉元総理、幹事長と官房長官だけを経験した安倍前総理が長期政権を担っています。

休みの日は、朝も、昼もしっかり食べるので、体重が増えます😓 夜は、豚汁、鶏つくねを美味しくいただきました。久しぶりにビールをカボスで割りました🍺