大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

混戦の自民党総裁選挙

2021-09-18 23:07:09 | 日記
令和3年9月18日(土曜日)

行事等はなく、主に自宅で過ごしました。



本会議に上程された議案、付議された請願について、私は、会派に所属していませんので、誰にも拘束されない判断が可能です。その代わりにより真剣に、より慎重に、自分自身の責任で判断しなければなりません。

先日、「中野さんは、自民党を辞めたのですか?」という質問がありました。市議会の会派は「無所属」ですが、自民党大分県連の総務を務めています。また、党員として、今回の総裁選挙の投票権を有しています。

昨日告示された自民党総裁選挙には、4人の代議士が立候補しました。立候補制となった昭和47年の選挙以降、これまで4人以上による争いは、

①昭和47年7月…田中角栄、福田赳夫、大平正芳、三木武夫

②昭和53年11月…大平正芳、福田赳夫、中曽根康弘、河本敏夫

③昭和57年11月…中曽根康弘、河本敏夫、安倍晋太郎、中川一郎

④平成13年4月…小泉純一郎、橋本龍太郎、麻生太郎、亀井静香

⑤平成15年9月…小泉純一郎、亀井静香、藤井孝男、高村正彦

⑥平成20年9月…麻生太郎、与謝野馨、小池百合子、石原伸晃、石破茂

⑦平成24年9月…安倍晋三、石破茂、石原伸晃、町村信孝、林芳正

今回が8回目のようです。
県連から、投票用紙が届きました。




3年前のフルスペックの総裁選挙は、安倍vs石破の一騎討ち。全国で最初に開かれた大分県の安倍決起集会で、ガンバローコールの大役を仰せつかったのを、とても懐かしく思い出します。




さて、今回は…。