大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

自民党総裁選挙、告示

2021-09-17 22:25:07 | 日記
令和3年9月17日(土曜日)

台風接近⚡️🌀☔️
時折、強風が吹いています。
どうか、お気をつけください🍀

さて、日田市議会は事実上の閉会前日で、事務整理でした。今日は、日田市内の小中学校が臨時休校となり、三男くんが家にいることもあり、自宅で閉会日の支度をしました。

教育福祉委員会では、「中津江ホール解体・廃止方針の再検討と同ホール存続に関する請願」を継続審査としました。3月議会で最も審査に時間がかかった案件であり、当時の審査過程に関する資料請求がありました。議論の経緯を確認する意味では有効で、貴重な資料です。勉強になります。しっかり読み込みます。

かねてから申し上げてきた私の持論。
一般質問は大事、しかし、委員会の議案審査はもっと大事。

今後は、ケーブルテレビで放送される本会議の一般質問だけではなく、委員会審査についても、審査過程の議員の発言や表決(議員の賛否の意思表示)まで、何らかの形で、詳しく市民の皆様に報告するスペックを考える必要があると考えます。

今日は、自民党総裁選挙が告示され、4人が立候補する混戦となりました。






届け出順に、

①河野太郎 候補(衆議院神奈川15区選出、当選8回、麻生派、現ワクチン接種担当大臣)

②岸田文雄 候補(衆議院広島1区選出、当選9回、岸田派、前党政調会長、元外務大臣)

③高市早苗 候補(衆議院奈良2区選出、当選8回、無派閥、前総務大臣、元党政調会長)

④野田聖子 候補(衆議院岐阜1区選出、当選9回、無派閥、現党幹事長代行)

衆議院議員の任期満了直前の極めて異例なタイミングでの総裁選挙ですが、当選者は、内閣総理大臣に就任します。

そして、自民党はその当選者を先頭に、総選挙を戦うことになります。総選挙の顔を誰にするかという視点も必要かもしれませんが、安定的な国家運営のために、誰が総裁として相応しいのか。1票を投じる先を、よく考えたいと思います。

今日までに、岸田候補から支援依頼のハガキが届き、高市候補から録音メッセージの電話がありました。