大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

何でもあり?

2021-09-02 23:48:31 | 日記
令和3年9月2日(木曜日)

三男・良三朗を送り出し、市議会に登庁しました。一般質問の準備を行いました。






今回の質問は、ぎゅうぎゅう掘り下げたり、ぐいぐい攻めるようなものではないので、物足りなさを覚えられるかもしれません。

7月31日の西日本新聞に掲載された市長インタビュー、とりわけ議会との関係について、激しいやりとりを期待するとのお話を、複数の方からいただいたものの、取り上げません。




市長は取材を受け、議会に対して「理解できない」(西日本新聞)、「物事に対する価値観が違う」(NHK)と述べたそうです。これが事実ならば、私の方も、市長とは価値観が違います。したがって、一つの質問項目として、議場で論議し、明るい方へ答えを出せる自信が、私にはありません。

今回、質問する『子ども家庭総合支援拠点』は、大事な内容だと思いますので、こちらに誠心誠意、時間をかけて取り組みます。




さて、このところ、中央政界のドタバタが連日報道され、ポストが絡んだ時の政治家の魑魅魍魎ぶりに嫌気がさします。横取り、ちゃぶ台返し、はしご外し。田舎の地方議会も同様ですが、何でもありとばかりに、政治家の都合だけで振る舞って、本当に大丈夫なのか?と思います。

9月末には、フルスペックの自民党総裁選が実施されること。10月21日には、衆議院議員の任期が満了すること。これは、以前からわかっていた政治日程です。

任期満了により、衆議院選挙が実施されるならば、昭和51年12月の三木内閣以来、2回目。10月5日公示、17日投票というスケジュールが濃厚と言われます。『自民党戦国史』という本に、公職選挙法第31条について、触れられた箇所があります。




もし、自民党総裁選で、現職の菅総裁以外の方が当選した場合は、当然、日程が変わります。

本日、新型コロナウイルス感染症の新規陽性者は、大分県で115人、そのうち日田市は2人でした。




【大分県ホームページ】

【日田市ホームページ】

議会活動の見える化

2021-09-02 00:00:09 | 日記
令和3年9月1日(水曜日)

日田市内の小中学校は、8月25日が始業式。高校は、日田高が8月18日。三隈と昭和学園が25日。林工と藤蔭が本日が始業式のようです。

8月の大雨により、JR久大本線の日田―豊後森間は、不通のままで、JRが代行バスを運行しています。

午前7時すぎ、今日から「フルスペック」となる乗客数を調査するため、日田駅に行ってみました。日田バス、亀の井バス、大分バス、大分交通の4台に104名。ほとんどが高校生でした。




また、高校生を対象とした臨時送迎バスが出ています。こちらは、九重町が対象のようです。




・恵良駅から(藤山観光バス)…13人
・文化センター前から(玖珠観光バス)…15人
・豊後中村駅から(玖珠観光バス)…16人

課題が見え隠れしているようです。

その後は、議会改革特別委員会に出席し、「議会活動の見える化」について議論しました。

私はまず、各議員がどのような活動を行っているのかの実態把握が必要だと考えますが、それが難しいという意見もあるようです。

閉会中も、議会として公式に研修会を開催したり、先進自治体を視察したり、委員会協議会を開いたりと活動しています。それらを、トピックス的にホームページで情報発信できないかと、かねてから提案しています。

今日の議論に参加した私なりの結論としては、「議会活動の見える化」は、当面、議員個人が、できることを、できる範囲でやっていくしかない!ということです。

新型コロナウイルスについては、今日は、日田市内の陽性者の確認は、ありませんでした。




【大分県ホームページ】

【日田市ホームページ】