フレンチの「ete」と同じ建物の2階にある
「Arashida」へ。
お店のHPによるとクラシックスペイン料理のお店で
シェフはスペインの星付きのお店で修行をされたそうな。
しかしクラシックスペイン料理って?
よくあるスペインバルとは違うのかな~。
私にとってのスペイン料理といえばパエリヤ、ガスパチョ、アヒージョあたりで
他に料理が思い浮かばない。馴染みがないのだ。
まずは生ビールとスパークリングワイン。
食前のおつまみはイベリコ豚の生ハム。
白ワインにして
前菜一皿目は焼き茄子・鶏肉のトリュフ・ビネガー和え(確か・・💦)。
前菜二皿目は春野菜・山菜の、タラとオリーブを乳化させたソース和え(だったよな・・💦)
兎に角、料理の説明を受けても全く味の想像ができなくて
でも、初めての味だけどもの凄く美味しい~
ワインがクイクイと進んでしまう。酒飲みの私らにはたまらない味。
赤ワインにして
米料理。アロスメロッソというのですね。知らなかった。
添えられたガーリックマヨネーズ(確か・・💦)を和えると
また味が変化して感動してしまった。
メインは
相方はイベリコ豚ホホ肉赤ワイン煮込み。
私は大山鶏の濃厚玉葱ソース煮込み。
アロスコンレチェというお米のミルクデザート、そしてコーヒーで
コースは終了。
デザートワインも飲みたかったのですが
さすがにお腹一杯で断念
次回はぜひ
リピートしたいお店が見つけられてとても嬉しい。