牡蠣と魚@幡ヶ谷 ★★☆☆☆

やばいですねー

やばいですねー

やばいですねー


やばいですねー

ホントにやばいですねー

お通し代500円を支払えば生牡蠣吸い放題、なんて情報を察知し梅まつりから直行しましたのはこちらのお店

牡蠣と魚

17時半の開店と同時に入店いたしました。

カウンター席に陣取り、かんぱ〜い！とやってるトコに

お通し

マジでお通しで生牡蠣が出てきよった。。

。手前の皿には生牡蠣用のゴマダレ、ケチャップにタバスコを垂らしたもの、そしてニシンの酢漬け。

さぁ、では早速生牡蠣をいただきます。

あれ⁈

生牡蠣です。正真正銘の生牡蠣です。確かに生牡蠣ではあるんですが、生牡蠣のあの磯の香り、豊かな甘み、鮮烈さが全くありません★★☆☆☆ 死んだ牡蠣とでも言いましょうか、感動がありません。

牡蠣なめろう

中々お見かけしないこちら。いただいてみますと

あれ⁈

想像していたのは味噌味だったんですが、

食べてみたら焼肉のタレみたいな味で調子が狂います★☆☆☆☆ もちろんそんな調子ですので牡蠣感も皆無。


梅水晶

でお口直し★★★☆☆ 間違いのないお味です。ちゃんとサメの軟骨を使っているのにも感心。

稚鮎の天ぷら

おツレが食べたい言うので頼んだ時期外れの稚鮎。揚げる油の温度が低いようで衣がベッタリと重いです★★☆☆☆

鰯刺身

脂のりのりですげー美味いけど値段（480円）の割には量が少ないのが玉に瑕★★★★☆

アンチョビポテトフライ

アンチョビディップに付けて食べる仕様かと思いきや、まさかの予め回しかけられてしまう仕様。せっかくのカリッとしたポテトが最初っからグッショリでガッカリ★★☆☆☆ またアンチョビ感心も薄いです。

もう色々とワインで洗い流しちゃいましょ。

秒で一瓶空けてもう一本ワイン追加！

店員さんが勧めて下さるので、折角だから生牡蠣も追加。そして、この際に気付いちゃったんですが、この生牡蠣インチキで、使い回しの牡蠣の殻に牡蠣の剥き身を乗っけて出していて、その場で剥いてるわけじゃありません。どうりで味わいが乏しいワケです。

ワインが片付いたのでこのへんで失礼します。生牡蠣500円で吸い放題に釣られてきましたが、やはり生牡蠣をお腹いっぱいお財布を気にせず食べるには

5坪だな

改めてこちらのお店の素晴らしさが分かったのでありました。