オオイヌノフグリ
と言い
ナンジャモンジャゴケ
と言い
トゲアリトゲナシトゲトゲ
と言い
ニセクロホシテントウゴミムシダマシ
と言い
サナギ
と言い
何でそんな名前付けたのよっ⁈
特に食い物屋に「サナギ」って…。昆虫食のお店かしらと覗いてみたら、
普通にフツーなアジアンテイストなカフェって感じ。ホッとしたような、なーんだっていう拍子抜けみたいな変な感覚です。まぁ、とにかくそんな中から
海老白湯香港麺
ガパオと迷いましたが、なんかこちらが気になりオーダー。
女子ウケしそうな鮮やかで可愛いビジュアル。お味はどーかな
まずまず、かな★★☆☆☆
非常に分かりやすいハッキリとした味付けの鶏出汁スープです。しかし、そんなスープとは対照的に、アクセントとなるべきの桜エビは保存状態が悪いらしく香りが完全に抜け切ってしまっていてよろしからず。救いは麺が新記の様なバリバリ仕様の香港麺であるコト。このタイプの麺好きです。
海老団子もあっても無くてもどっちでもイイような合成品。もっと思い切りよく作ってもイイんじゃないか？と思うのはカフェに酷でしょうか。。
こちらはランチに必ず付いてくる点心三種。
こちらの一見なんの変哲も無い海老蒸餃子みたいなのが、実はトムヤムペーストが練り込まれていて、へぇーって思いますが特に美味くは無し★☆☆☆☆
お料理はイマイチですが、ドリンクバーがそこそこ充実してますので、時間潰しには良いかもしれません。サナギを経て是非とも蝶になって貰いたいもんです。
蛾かもしれないですけど。。。
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