平成26年1月25日(土)
コンチェルトホールで、奈井江町ゆかりの音楽家による「音の玉手箱」が開催されました。
会場には、200名以上の来場があり、当日券も完売。急遽、最後列に座席を追加するほどの大盛況となりました。
第1部では、町内小中学生による子ども合唱団の明るい歌声を皮切りに、町にゆかりの音楽家によるピアノや管楽器の演奏、声楽が披露されました。
第2部のゲストステージには、奈井江町出身で、西アフリカの伝統楽器「djembe(ジェンベ)」を演奏する山下正樹さんが登場し、打楽器の説明や西アフリカ音楽の文化の紹介を交えながら、西アフリカ伝統音楽や即興によるエレキギターとのセッションなど5曲を披露しました。ジェンベを持ちながら会場内を歩いたり、観客がリズムに合わせて手拍子を叩いたりと、会場全体が西アフリカの音楽を楽しみました。最後は、サンヴァンなどの他の打楽器と共に演奏し、大盛況の内に幕を閉じました。
山下正樹さん
「地元を18年前に離れ、音楽の勉強をしてきました。恩師や地域の皆さんに、成長した姿や演奏を聞いてもらうことが出来てよかったです」
「初対面の人とでも、リズムを合わせることで通じ合えるのが、音楽の良いところ。今日の即興も、エレキギターの2人は全く初対面の方だったのですが、良い演奏ができました」
「これからも地元に誇りを持って、演奏活動を続けていきたい」
コンチェルトホールで、奈井江町ゆかりの音楽家による「音の玉手箱」が開催されました。
会場には、200名以上の来場があり、当日券も完売。急遽、最後列に座席を追加するほどの大盛況となりました。
第1部では、町内小中学生による子ども合唱団の明るい歌声を皮切りに、町にゆかりの音楽家によるピアノや管楽器の演奏、声楽が披露されました。
第2部のゲストステージには、奈井江町出身で、西アフリカの伝統楽器「djembe(ジェンベ)」を演奏する山下正樹さんが登場し、打楽器の説明や西アフリカ音楽の文化の紹介を交えながら、西アフリカ伝統音楽や即興によるエレキギターとのセッションなど5曲を披露しました。ジェンベを持ちながら会場内を歩いたり、観客がリズムに合わせて手拍子を叩いたりと、会場全体が西アフリカの音楽を楽しみました。最後は、サンヴァンなどの他の打楽器と共に演奏し、大盛況の内に幕を閉じました。
山下正樹さん
「地元を18年前に離れ、音楽の勉強をしてきました。恩師や地域の皆さんに、成長した姿や演奏を聞いてもらうことが出来てよかったです」
「初対面の人とでも、リズムを合わせることで通じ合えるのが、音楽の良いところ。今日の即興も、エレキギターの2人は全く初対面の方だったのですが、良い演奏ができました」
「これからも地元に誇りを持って、演奏活動を続けていきたい」