平成25年5月18日(土)・19日(日)
奈井江町文化ホール コンチェルトホール
小さな音楽祭は、「最高のホールで、すばらしい演奏を聴きたい」と、町内クラシック愛好者(音楽なかま「奇想天外」)が自ら企画し、毎年2日間にわたってコンチェルトホールで開催しているコンサート、 今年9回目を迎えました。
1日目は、アメリカ出身で2001年より東京交響楽団主席ホルン奏者のジョナサン・ハミルさんが演奏しました。
ピアノは、現在コンクール審査員や後進の指導にあたっている野山真希さんが伴奏しました。
ジョナサン・ハミルさんは、ホルン演奏はもちろんですが、日本語がとても堪能で、曲間のトークにも観客は満足していました。
2日目、5月19日の午前には、ジョナサン・ハミルさんのホルン公開レッスンも開催され、今年も「聴く」と「演奏する」の両面からクラシックに触れられる素晴らしい企画となりました。
2日目の夜は、メゾ・ソプラノの手嶋眞佐子さん、数々のコンサートでソリストを務め、現在は大学教授をされています。
ピアノは、国内外の声楽や楽器演奏のピアノ伴奏者などとして活躍している秋山尚子さんが伴奏しました。
両日ともに町内外から多くのクラシック愛好者が来場し、美しい音色と透きとおる声に聞き惚れていました。
奈井江町文化ホール コンチェルトホール
小さな音楽祭は、「最高のホールで、すばらしい演奏を聴きたい」と、町内クラシック愛好者(音楽なかま「奇想天外」)が自ら企画し、毎年2日間にわたってコンチェルトホールで開催しているコンサート、 今年9回目を迎えました。
1日目は、アメリカ出身で2001年より東京交響楽団主席ホルン奏者のジョナサン・ハミルさんが演奏しました。
ピアノは、現在コンクール審査員や後進の指導にあたっている野山真希さんが伴奏しました。
ジョナサン・ハミルさんは、ホルン演奏はもちろんですが、日本語がとても堪能で、曲間のトークにも観客は満足していました。
2日目、5月19日の午前には、ジョナサン・ハミルさんのホルン公開レッスンも開催され、今年も「聴く」と「演奏する」の両面からクラシックに触れられる素晴らしい企画となりました。
2日目の夜は、メゾ・ソプラノの手嶋眞佐子さん、数々のコンサートでソリストを務め、現在は大学教授をされています。
ピアノは、国内外の声楽や楽器演奏のピアノ伴奏者などとして活躍している秋山尚子さんが伴奏しました。
両日ともに町内外から多くのクラシック愛好者が来場し、美しい音色と透きとおる声に聞き惚れていました。