名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

屋根神様 枇杷島3-8

2019-10-20 13:50:27 | 再訪問

屋根神様 枇杷島3-8  
庄内川と国道22号線に挟まれた美濃路の中ほどにある民家の屋根の上にある南向き屋根神様
国道22号線 八坂交差点西360m。
前回訪問時にあった説明書がなくなっていた。
  
現在お守している方に伺ったところ 現在四軒でお守されており もともと右隣の家で祀られていて建直す際に現在の場所に移ったとのこと。

西区枇杷島3-8


黒體龍王大神(黒龍神社) (中島黒體龍王大神社)跡

2019-10-20 13:47:43 | 廃社

黒體龍王大神(黒龍神社) (中島黒體龍王大神社)跡
庄内川を県道190号線がを渡る枇杷島橋から県道106号線(鳥ヶ池名古屋線)を東に60mほどの場所に移設した黒體龍王大神(黒龍神社)以前あった跡地
下道の神社入り口の場所。
 
神社への登り口。
  
拝殿、本殿があった場所。
 
ストリートビューでは2019年7月の画像では鳥居が残っている。


西区枇杷島2-25


黒體龍王大神(黒龍神社) (中島黒體龍王大神社)移設

2019-10-20 13:42:11 | 基本

黒體龍王大神(黒龍神社) (中島黒體龍王大神社)移設
県道190線を枇杷島橋を渡ると庄内川堤防道路の県道106号線(鳥ヶ池名古屋線)に突如新しい未知の神社が見られた。
枇杷島橋から東に78mの場所で訪れてみると県道106号線から枇杷島地区への道路の拡張に伴い黒體龍王大神(黒龍神社)が移設途中であった。
ほぼ神社の拝殿と本殿は新築されていて、鳥居がまだ立っていない。
ストリートビューでは2019年2月には本殿の基礎が見られる。
以前の神社より70m西南西に移されている。
 
神社入り口には神社石柱と神社由来書、神社石柱は昭和29年4月とあるが新しすぎでは。
旧神社にあった黒文字の神社石柱に赤文字で塗り直されたようだ。
神社由来書は新しくなっている。
   
参道左右に鳥居が立てられる基礎ができている。
   
参道正面に西向きの拝殿。
 
参道左側に御手洗清水舎。
  
参道左側に船玉稲荷大明神、その奥に白頭金體龍王の社。
    
参道正面に拝殿。
 
拝殿前左側に社務所、拝殿内天井に竜の天井画。
    
神社の右側道路側に幟がたっている。
 
非常に明るい印象に代わった。

西区枇杷島2-24-9


神明社

2019-10-20 13:34:09 | 愛知県

神明社   
県道67号線、190号線 新川大橋南195mの場所にある南西向き神社。
小場塚弁財天神社の南にある宮前公園のさらに南にある。

石階段上正面石鳥居、その右前に神社石柱、その右、境内南端に高見櫓。
  
石鳥居をくぐると蕃塀。
 
左側にまた清水表示御手洗清水石、その奥に神明社移転工事悉皆落成記念碑。
   
拝殿。

拝殿奥に本殿域。

本殿域前に狛犬、阿像は毬、吽象は上げた右足に子犬がじゃれている。

本殿は女神千木、鰹木六本。

本殿域右に秋葉社の神社域、右端に秋葉神社の神社柱。
 
秋葉神社。
                                        
                     
清須市西枇杷島町宮前2-30



小場塚弁財天神社

2019-10-20 13:20:20 | 愛知県

小場塚弁財天神社
市寸島社(琵琶塚弁財天、小場塚弁財天)
県道190号線 新川大橋南115mの場所にある東向き神社。
用水の南。

参道左側に奉納表示の御手洗清水舎。
 
その右に百度石。

清水舎の後ろに遷座記念碑と岩、その左に池
  
本殿の左側に芳名碑。

参道正面に社、社前に賽銭箱。
 
正面の本殿域。

本殿域前に狛犬。

東向き社、googleマップには市寸島社(琵琶塚弁財天、小場塚弁財天)とあるが末社は見られない。
   

清須市西枇杷島町宮前2-56


日之出神社

2019-10-20 13:15:49 | 愛知県

日之出神社  
県道190号線 県道67号線の名古屋一宮線(名古屋祖父江線)と県道126号線の清須市西枇杷島町交差点南120mの場所にある南向きの神社。
西側の道に南からの入口、入口右奥に神社石柱。
 
東に入って左に曲がると石鳥居。
 
石鳥居をくぐって左に社務所。

正面に本殿。

本殿前に狛犬、新しく作られたものか綺麗。

本殿は真新しい白木で女神千木、鰹木四本。
  
本殿右奥に倉庫。

本殿左に北側道への出入口。

ストリートビューでは2019年2月ではすでに新しい本殿で2012年4月の画像では女神千木、鰹木六本の旧本殿が確認できる。
  

清須市西枇杷島町日の出23 





橋詰神社跡

2019-10-20 13:00:26 | 再訪問

橋詰神社跡
県道67号と県道190号線沿い、庄内川の枇杷島橋を渡り名古屋市内より西枇杷島町に入った道路東に南向きにあった神社
交通量が激しい場所なので道路と橋拡張で移転となり取り壊されていた。

本殿はブルーシートに覆われ境内中央に鎮座。

本殿。

県道側より。
 
移転先は県道を挟んだ西側に2020年3月完成予定とのこと
清須市西枇杷島町橋詰57 


土之宮神明社

2019-10-20 11:50:00 | 再訪問

土之宮神明社     
新川と庄内川に挟まれた県道29号線北115mの場所にある南向きの神社。  
近鉄名古屋線 伏屋駅南東180m。

正面右側に神社石柱、その後ろに助光村の石碑。
 
神社石柱右、電話ボックス右に石碑、歌碑と二村森房、森秀の墓2基、隣家が取り壊され明るい雰囲気の神社になっている

正面左側に社務所。

正面石鳥居。

社務所前に清水表示の御手洗清水舎。
 
拝殿。

拝殿前に一の狛犬。

拝殿内に土之宮神明社の額が掲げられている。
 
拝殿左右に二の狛犬。

本殿は男神千木、鰹木五本。
    
拝殿左に末社、秋葉神社の看板。
 
秋葉神社(迦具土神)。

その左後ろに福留将監古城跡碑。
 

中川区助光1-106


小社跡(徳川家康幼時幽居地・加藤図書屋敷跡)

2019-10-03 13:32:48 | 廃社

小社跡(徳川家康幼時幽居地・加藤図書屋敷跡)
国道1号線と県道225号線が交わる地下鉄伝馬町駅がある伝馬町交差点の南170mの場所にある徳川家康幼時幽居地・加藤図書屋敷跡。
平成10年12月9日発行の宮中PTA広報誌の「宮中だより」に徳川家康幽居地に小社が存在することが記載してあった。

以前に一度行ったことがあったが再度訪問してみたがやはり駐車場で小社は存在していなかった。
  
しかしストリートビューで過去の映像を見てみると2012年2月には建物が存在し小社の屋根が見られる。
南向きてあったようだ。
 

熱田区伝馬2-13-3