名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

松水神社

2015-08-21 17:51:29 | 名古屋市南区

松水神社
名四国道西側の住宅街にある神社。

木製鳥居右側に神社石柱。
 
参道左側、神社西側に社務所。

御手洗清水舎は鳥居左側に神社南部に北向きにある。

石段上に三社、石段右側に御祭神説明書。
 
左に神松大明神、本殿は女神千木、鰹木五本で熱田大神 天照大神 素戔嗚尊 日本武尊の四神、右には秋葉三尺坊大権現。

神社東には授札所。

本殿高台右側に稲荷鳥居。

狛狐が二重に設置してある。

末社、末龍の稲荷大明神の稲荷社。


稲荷神社

2015-08-21 17:33:10 | 名古屋市南区

稲荷神社  
日本ガイシアリーナの名四国道を挟んで西側にある神社。
大生学区だが神社には地名が付いていない。

稲荷鳥居の右側に神社石柱、その右側駐車場奥に社務所兼集会所、大生学区稲荷社社務所となっている。
  
一番鳥居をくぐると狛狐と狛犬。

最初に狛狐。

その後ろに阿像が毬、吽像が子犬を抑えている狛犬

二番鳥居左前に神社由来書。
 
鳥居をくぐって参道左側に御手洗清水舎。

拝殿には御祭神の表が貼られ稲荷神社の額が外と内に掲げられている。

回廊奥に左側に末社の小社、中央に赤屋根の稲荷社。
稲荷社には二の狛狐が設置してある。

社務所裏にはどんぐり公園があり神木も残されている。


企業社 大町市平

2015-08-15 17:11:22 | 長野県

企業社 大町市平
ホテルの裏手、ホテルの敷地内だが一般にお参りできる形態になっていて企業社なのか町内社なのか一般の神社なのか不明。
神社の石柱は無し。
東向きの木製鳥居。

鳥居左前に御手洗清水石。

台上の参道奥に大小二社。

左側は大きく小さな狛犬がのっている、右側の社は何ものっていない。


大王神社

2015-08-15 13:24:07 | 長野県

大王神社
大王わさび農園内にある企業社ともいえる神社、一般に無料でこの場所まで入ることができgoogleマップに神社として記載がある。
南向きの石鳥居、参道は石畳。
 
鳥居をくぐってすぐ異様な形の狛犬。

参道正面に拝殿。

参道右側に皇太子殿下(今上天皇)の休憩所。

その奥に神木と神社由来碑、魏石鬼八面大王の胴体が葬られているとのこと。

参道左側には初代深澤勇市氏の頌徳記念碑

拝殿前の共に正面の南を向いた狛犬?
阿像のみで鬣があり尾も長くライオンのようだ。

拝殿には大草鞋が奉納され、由来書がある。
拝殿内には奉納絵馬が掲げられている。

木橋により本殿域が分離されていて本殿域には狛犬、積石による堂が置かれている。


松本神社

2015-08-15 10:16:34 | 長野県

松本神社
国宝 松本城の北側にある神社。
神社正面には武家風神社門、その右側に神社石柱。
 
門をくぐって参道右側に御手洗清水舎、暘谷様神水、手水舎とある。

清水舎の次に白い鳥居、神社規模にしては小型。

神社南東角に授札所。

神社北東側には社務所。

白鳥居正面に拝殿。

この神社の石灯籠は正面にサイコロの三、左右は太陽か満月かサイコロの一と三日月、後ろは灯り入れになっている。

拝殿前の狛犬はやせ細った頭でっかちの物。

拝殿右前に神社由来書。

その右に郷社 五社の神社石柱、本来の神社名のようだ。

拝殿には松本神社の額が掲げられていて 後ろに神殿域があり三社が中央が小さく左右が大きい配置になっている。

本殿右側、社務所裏に裏道よりの車での出入り口あり、北東角に宝物殿と思われる蔵。

松本神社南西部に井戸があり神社塀が切られ松本神社前井戸として水が湧き出し御手洗清水舎となっている。

その奥に小さな石鳥居がある。

鳥居をくぐった右側、堂右前に天和二年(1682年)の銘が入った盥盤、暘谷水神の説明書き。
 
暘谷水神の堂。

神社西側にある西神社門。

本殿西側にある若宮八幡社。

拝殿には若宮八幡宮の額が掲げられている。
こちらも左右に大きな社と中央に小型の本社の配置となっている。
 
北西角に堀内桂次郎先生碑。


松本神社前、松本城堀外の道路上に神木が二本ある。


神明社(深沢神明社)

2015-08-14 12:29:47 | 名古屋市守山区

神明社
庄内川南岸の高台にある神社。

石段上に鳥居、鳥居右に神明社の神社石柱。

参道左側に御手洗清水舎。

その後ろに社務所と思われる集会所の建物。

正面拝殿左端に神社由来碑(吉根神明社と呼ぶべきか)。

左端より神社下部に降りることができる出入口、車用か?

左側出入口崖上に石碑が二点。

左側(南)に水神、右側(北)に用水碑。

拝殿には神明社の額、回廊で繋がったコンクリート製の覆殿内に本社。
覆殿には女神千木、鰹木三本。

本殿右側に古墳状の小高い山、その小山には登ることができる山道。

山道右に山之神社(やまのかみやしろ)の石柱。

山道中腹の左側に石畳がある場所があり かつての社跡か?

山頂に神域が設けられ神域内に石碑が二点。

二石の前に賽銭箱。

左側の小さなものは上部が欠けていて神の文字があるので山神?、右の丸石は山神と彫られている。


武嶋天神社

2015-08-12 16:04:19 | 名古屋市西区

武嶋天神社  
名古屋城北西の弁天通り交差点の南150mの場所にある神社、上宿山神社と直線状に並んでいる。

正面の石鳥居の右側に神社石柱、武島天神社と表記され他の石材と質が違う。

神社南西部に撫で牛。

撫で牛の正面にあるのが天神かと思えるが末社の天王社、しかし屋根神様として紹介されている。

鞘堂内の屋根神様こと天王社、熱田神宮、津島神社、秋葉神社が祀られている。

参道拝殿前の狛犬。

拝殿には武嶋天神社の額が掲げられている。

拝殿内右奥の上部に神社由来書、屋根付回廊で本殿につながる。

本殿は鞘殿内に女神千木、鰹木五本の社。

拝殿右に社務所と倉庫。


上宿山神社

2015-08-12 15:58:14 | 名古屋市西区

上宿山神社
名古屋城北西の弁天通り交差点の南85mの場所にある神社、更に60m南に武嶋天神社がある。

石鳥居左前に山神社の神社石柱、上宿は旧町名か?
 
参道左側に御手洗清水舎、その奥に橿原神宮遥拝所の石柱。
 
神社西、拝殿左側に豊丸稲荷の額が掲げられた稲荷鳥居、豊丸稲荷大明神の幟。

狛狐は三重に置かれ最奥部のものは傷んでいる。

稲荷社は鞘堂内で茅葺屋根。

参道中央の拝殿前に狛犬、古いタイプか丸っこくて威厳より可愛らしいもの。

拝殿は瓦葺屋根。

瓦屋根の回廊と本殿は隙間なくつなげられている、大山祗神(おおやまつみのかみ)が祀られている。


拝殿右側には脇参道。

正面に石鳥居、賽銭箱の奥に鞘堂、金比羅大権現の幟。
 
鞘堂内の小社は茅葺屋根で㊎の印があるので金刀比羅社か?
 
神社東側、金刀比羅社の右手に授札所、社務所がある。


龍王不動明王 辨財尊天

2015-08-12 15:47:42 | 名古屋市西区

龍王不動明王 辨財尊天
名古屋城西の御堀のそばの屋根神様の75m南にある弁財天となっている場所。

南東角、入り口左側に御手洗清水石。

東向きの堂状の建物は弁財天の額が上がっていて左側に弘法像、中央と右に鏡と神仏宿合状態で重軽石や蛇石らしきものや、大鈴(りん)が置かれている。
 
南向きに左に外にある小社と右に堂内にある小社の二社が並んでいる。

左の物は千木が欠損していて鰹木が三本残っている。

右の堂内の物は一段高い場所。


へちま薬師東充寺 弁天社 秋葉宮 

2015-08-12 10:44:11 | 名古屋市東区

へちま薬師東充寺 弁天社 秋葉宮  
地下鉄高岳駅南150mのところにある西山浄土宗 佛法山退蔵院東充寺
門は東向き。

門内左側に身変薬師殿、北向きにある。

百度石。

上部に奉納絵馬、最奥部に秋葉宮の額も。

内部には正面仏像前に鏡、右奥部には弁財天の文字も、大黒、恵比寿も奉られている。

正面の本堂。

へちま薬師堂、上部に小錦八十吉の奉納額、左が初代、右が二代目。

へちま薬師堂奥の寺務所。