橋詰神社 移築
県道67号と県道190号線沿い、庄内川の枇杷島橋を渡り名古屋市内より西枇杷島町に入った道路東に南向きにあった神社。
県道190号線の拡張に伴い枇杷島橋の複線化のため旧橋詰神社が県道190号線の西側に移動している。
神社正面の左側に頼朝車が収められている問屋町山車庫、正面に石鳥居。
問屋町山車庫、以前の神社内の場所より出しやすくなっている。
神社正面。
石鳥居右側に神社石柱。
鳥居をくぐった正面に拝殿。
参道右側に漱水表示の御手洗清水舎。
拝殿。
拝殿前に狛犬。
阿像は毬、吽像は右足に子犬がじゃれている。
拝殿は女神千木、鰹木八本、拝殿は新築。
拝殿奥に本殿、女神千木鰹木八本。
本殿の左側に東向きの社、新しく旧神社には対比する社殿はない。
参道右側に県道190号線への出入口が出来る予定であるがまだ工事が進行中。
本殿の右側に末社の石鳥居。
その奥、左に金刀比羅社、右に秋葉社。
金刀比羅社、秋葉社ともに真新しい。
清須市西枇杷島町問屋54
黒體龍王大神(黒龍神社) (中島黒體龍王大神社)
県道67線を枇杷島橋を渡ると庄内川堤防道路の県道106号線(鳥ヶ池名古屋線)から枇杷島地区への道路の拡張に伴い黒體龍王大神(黒龍神社)が移設された。
以前は鳥居がまだ立っていないかったが今回は完成していた。
入口から入って正面左側に左側に神社石柱、正面に神社由来書。
今回できた石鳥居、令和元年十月建立の文字。
参道右側に前回なかった百度石、以前にあったものだろう。
御手洗清水舎は囲いが追加された、これは以前にあったもの。
清水舎の隣に船玉稲荷大明神、その奥に白頭金體龍王の社。
百度石の奥に絵馬掛け台。
正面に拝殿。
拝殿左に社務所、拝殿には黒龍神社の額、右側には蛇の重軽石。
拝殿天井は竜、奥には三社が祀られている。
西区枇杷島2-24-9
企業社 市場木町
地下鉄 庄内緑地公園駅 北東300mの場所にある工場敷地内北東端にある企業社。
南向きに赤鳥居がある。
鳥居をくぐって左側に御手洗清水舎。
西側からの入口よりの鳥居など中央に赤鳥居が五基集まっている。
本殿前に賽銭箱がある。
賽銭箱奥に南向きの社殿。
西区市場木町474
庭神様(荒神社) 西効通
地下鉄 日比野駅北西55mの場所にある民家の庭に二体の大きな像が置かれているのを発見。
南側の玄関側にはヤマトタケル様の男性神像、前に黄金の狛犬。
民家北東側には荒神社と表示された台上に宝珠と刀を持った立像と龍。
その前に二人の像。
教義神道の教会なのか?
太子殿(正覚禅寺)
名鉄名古屋本線 本星崎駅西180mの場所にある東向き寺院。
名古屋星崎郵便局南隣。
山門右前に曹洞宗 正覚禅寺の寺院石柱、石柱後ろに37体の地蔵群。
境内に本殿、その右隣に庫裏。
本殿左に北向きの三堂。
左側、一番南の赤塗の堂には太子殿の額が掲げられている
太子殿の扉前に陶製の狛犬。
中央の堂には地蔵が安置されている。
右端に堂には青峯山と彫られた観音像。
南区本星崎町町480