毎年10月17日が川原神社の大祭の餅投。
今年は朝方の雨が昼過ぎには止み水たまりもなく砂埃が上がらない良い状態か?
天候が悪かったせいか人出は例年より少なめ。
お鈴祓いの舞殿の太鼓と共に餅が舞う。
10分ほどで終了。
神明社
中川運河の東岸より165m、小栗橋東交差点南270mの場所にあり東向き神社。
入口 石鳥居左側に「むさんどばし」の橋の支柱、石鳥居、石鳥居右に明治四十四年三月の橋の支柱、その前に神明社の神社石柱。
境内に入って左側に御手洗清水石、右側に社務所。
参道正面左側に稲荷社、右側に神明社。
左側稲荷社。
稲荷連鳥居左前に笈瀬稲荷大明神の神社石柱、稲荷連鳥居。
稲荷連鳥居をくぐった左側に笈瀬稲荷 御由緒。
正面に稲荷社。
稲荷社前に瓦製の狛犬、顔面が壊れている。
稲荷社内に狛狐像、稲荷神社の提灯が下げられている。
稲荷社の右側に神明社の高台の石段。
石段上に三社。
石段前に狛犬。
中央の本殿が男神千木、鰹木五本、左右の末社は共に女神千木、鰹木五本。
更に右側の神木奥に一末社。
参道右前に無三殿の神社石柱。
奥の無三殿主大神。
社前に奉納表示の御手洗石、社右前に亀の像。
無三殿(むさんど)は橋の名前にもなっていて鹽竈神社(塩竈神社)ではかっぱの神様として祀られている。
女神千木、鰹木五本。
この神社も最近まで存在を知らなかったのだが さんのブログで存在を知る。
中川区笈瀬町1-13
あゆちの水(伝承地)
県道30号線 田辺通5交差点南西110mの場所にあるあゆちの水の伝承地。
入口正面にあゆち水の石碑。
左前に井戸と説明書。
奥に石碑。
二行文字と琵琶峯。
角に地蔵。
左 不明、右 いし坂。
瑞穂区師長町28
島退(しまのき)神社
山王通と空港線の交差点の東郊通2交差点の南東110mの場所にある東向きの小社。
何度も訪問しているが突然開けていて廃社か?と驚いたが南側の民家二軒が取り壊され更地になっていた。
神社部分は残され奥の民家と同一敷地のようだ。
しかし開発の波に何時まで耐えれるだろうか?
名古屋発! 町の神さま考で紹介さている。
昭和区御器所1-9-9
文章嶺天満宮 神社石柱
国道222号線を国道302号線の高架下の有松一里塚から東へ85mの場所、北に向かう道路左端にある神社石柱。
有松金龍町年行司、有松山車まつりが行われていたので幕が架けられていた。
梅屋鶴寿の歌碑、梅屋鶴壽の説明書、東海道五十三次二代目松碑。
天満宮(有松天満社)の旧東海道での入口。
緑区有松212
小社 弘法堂
国道一号線50m東、県道222号線の有松一本塚より国道1号線への細い道の中間に西側にある御堂とその右前にある小社。
御堂は北東向き。
堂内には厄除弘法大師の提灯が架かっている。
御堂の右前に南東向きの小社。
秋葉社ではないだろうか。
緑区有松620
秋葉神社 中町地蔵堂
名鉄名古屋本線有松駅南、県道222号線と県道237号線の交差点南南西98m、国道1号線と県道237号線の長坂南交差点北120mの場所にある秋葉神社と中町地蔵堂。
左側に民家の門のような秋葉神社。
門の右側に表札のような秋葉神社の門表記板。
参道左側に手水鉢、右側地蔵堂脇にも手水鉢。
秋葉神社社殿。
秋葉神社右側に中町地蔵堂。
地蔵堂の額が掲げられている。
堂左前に地蔵。
中には南無弘法大師の提灯と弘法像。
緑区有松 1708
有松天満社 由緒
名鉄名古屋本線有松駅南、県道222号線と県道237号線の交差点南西部分に東向きに立っている天満宮(有松天満社)の由緒。
県道222号線を西北西に270m向った場所に天満宮(有松天満社)の東海道での入口の文章嶺天満宮の神社石柱がある。
なぜこんなに離れているのだろうか。
緑区有松1811
弁財天(長福寺)
国道1号線、桶狭間交差より南に1.4kmの場所にある西向きの寺院。
大池を挟んで桶狭間神明社の東260mの場所にある。
大池の南端に長福寺参道左前に西山浄土宗 和光山 長福寺の石柱。
その後ろに桶狭間古戦場由緒地跡 鞍流瀬川 浄土橋の石柱。
90m程の車での参道正面に山門、山門右前に駐車場。
山門前左に長福寺略縁起。
山門前右に長福寺説明書、その後ろに今川 松井 両公影像奉安置所(桶狭間合戦遺跡)石柱。
山門裏左側(南)に地蔵堂、南無延命地蔵大菩薩。
山門裏右側(北)に観音堂、西国三十三観音菩薩が安置されている。
観音堂の右側に南向きの薬師堂。
山門をくぐって正面右、地蔵堂の前に和光山表示の清水舎。
薬師堂の右側に南向きの本堂、和光山の額が掲げられている。
その右側に庫裏。
清水舎後ろに供養杉と首検証跡の説明書、桶狭間合戦供養塔。
その後ろに鐘楼。
鐘楼の東側に弁天池。
弁天池内の小島に弁天社。
金属の橋が弁天社のある小島に繋がっている。
緑区有松町桶狭間寺前14
弁財天(春江院)
大高小学校の西隣、大高城址の南250mの場所にある北向きの寺院。
道路に石畳参道、参道右側に大高山 春江院の石柱、右側に車での舗装参道。
石畳参道を40m程登ると山門、大高山の額が掲げられ、山門くぐった正面に不許葷酒入山門。
山門をくぐって境内に入って右側に漱水表示の清水舎。
境内左側に開運春江院辨財天の幟、池の北東側を沿って脇参道。
池を越えて左側に弁財天の入口、参道右側に神社石柱。
参道を進み、池を渡る橋を越え、左からの脇参道と合流。
更に進み左に折れると正面に弁天社。
弁天社は南向き。
弁天社入口右に十方国土 虫魚 鳥獣 草木 含識供養塔。
その右側(南)に西向きの春江院の額が掲げられている弘法堂。
弘法堂右前に知多第百番戦勝紀念百観音 春江院の石柱。
その右に奉祀 開運大辨財功徳尊天 第六番直傳弘法大師の石柱。
清水舎の南に鐘楼、寺務よに至る。
正面北向きに本堂、春江院の額が掲げられている。
本堂右側に庫裏、本堂前右に寺務所。
本堂左側、西向きに寺墓、地蔵群。
緑区大高町西向山5
櫻ノ宮龍神
名鉄常滑線 柴田駅西350m、名古屋市上下水道局東部柴田水処理事務所柴田水処理センターの北東部にある神社。
東側に石段での神社入口、入口右側に神社看板。
石段を上って右側に南向き神社。
入口に桜ノ宮龍神の幟。
石橋の左前に櫻ノ宮龍神の神社石柱。
石橋前右側に御手洗清水石。
御手洗清水石の水はあふれて石橋下の川となり社殿左側まで流れている。
石橋を渡って左側に小型の三石碑。
左側(南)は彫がなく、中央は庚申、右側(北)は竜神。
石橋を渡って右側にさざれ石と思われる岩石。
正面に一段上がった場所に社殿。
社殿前左側に御手洗清水石。
右側に蝋燭台。
南向き社殿。
南区元柴田西町2-40