黒體龍王大神(黒龍神社) (中島黒體龍王大神社)移設
県道190線を枇杷島橋を渡ると庄内川堤防道路の県道106号線(鳥ヶ池名古屋線)に突如新しい未知の神社が見られた。
枇杷島橋から東に78mの場所で訪れてみると県道106号線から枇杷島地区への道路の拡張に伴い黒體龍王大神(黒龍神社)が移設途中であった。
ほぼ神社の拝殿と本殿は新築されていて、鳥居がまだ立っていない。
ストリートビューでは2019年2月には本殿の基礎が見られる。
以前の神社より70m西南西に移されている。
神社入り口には神社石柱と神社由来書、神社石柱は昭和29年4月とあるが新しすぎでは。
旧神社にあった黒文字の神社石柱に赤文字で塗り直されたようだ。
神社由来書は新しくなっている。
参道左右に鳥居が立てられる基礎ができている。
参道正面に西向きの拝殿。
参道左側に御手洗清水舎。
参道左側に船玉稲荷大明神、その奥に白頭金體龍王の社。
参道正面に拝殿。
拝殿前左側に社務所、拝殿内天井に竜の天井画。
神社の右側道路側に幟がたっている。
非常に明るい印象に代わった。
西区枇杷島2-24-9
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