名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

朝日稲荷大明神

2019-05-05 12:50:17 | 三重県

朝日稲荷大明神 
JR 参宮線 二見浦駅北480mの場所にある観光旅館街の道に北向きに入口がある南向きの神社。
神社入口には朝日稲荷大明神の幟。

鳥居様の木製屋根付門、蘇民将来子孫家門の注連縄。
 
右側に御手洗清水石様な場所。

石段を上り民家の裏に至ると社のの西側に至る。

社の正面は南側、五連の稲荷連鳥居。

赤塗の社前に陶製の狛狐。
 
稲荷社の西側に念徳碑とその説明書。
 

伊勢市二見町茶屋226-1


二見興玉神社

2019-05-05 11:23:28 | 三重県

二見興玉神社  
国道42号線より125m北にある志摩半島から伊勢湾を北に臨む場所。
JR参宮線 二見浦駅 北東1kmの場所。
二見浦海岸の南側にある旅館街の参道東端に北向きに一の石鳥居。
   
石鳥居の右側に二見浦と浜参宮の説明書、その右に献歌碑、神社由緒、神社石柱。
    
一の鳥居。

鳥居をくぐってすぐに狛犬。

狛犬は阿像は毬、吽象は子犬を抑えている。

夫婦岩の説明書。

その先にさざれ石、君が代歌碑。
 
その先、二の鳥居。

二の鳥居前に無事帰るの石蛙の像。

二の鳥居。
  
二の鳥居を過ぎ岬を回ると天の岩屋。
 
天の岩屋は東向。

内部に小型鳥居、右側にアメノウズメ像。
 
その右に社務所、令和に元号が変わり御朱印を求める列が長蛇。

更に奥、社務所の左に御手洗清水舎。

満願蛙像と蛙像が手水を供給している。
 
海側は本殿左奥に夫婦岩が見える。

本殿前、参道右に参集殿。

本殿には二見興玉神社の額が掲げられている、本殿は女神千木、鰹木六本。
   
本殿裏には夫婦岩の拝所の鳥居、当日は夫婦岩の年三度の綱の張替神事でテレビ局が何局かいた。

鳥居、日の神 皇居 遥拝所の神社石柱。
 
綱変え神事に太鼓、餅投げなどが行われた。
 
更に奥、裏口方面には橋を渡る。

その奥に末社の竜宮社の社務所、こちらでも御朱印を受け付けているが行列なし。

龍宮社前に百度石。

龍宮社の石鳥居。

石鳥居の両脇に狛犬。
 
狛犬の奥左端に龍宮社由緒、その右に御手洗清水舎。
 
その右に妙奉碑。
 
本殿には龍宮社の額が掲げられている。

本殿内には狛蛙、阿像は玉を咥え、吽象は玉を抱えている。

本殿前に鏡、本殿は東向き。

海王大和国の石碑と蛙像が多数。

二見興玉神社の裏口は龍宮社の表示もある。

国道42号線に至る海岸よりの神社歌口。

 

 

六地蔵石幢 庚申塔

2018-05-05 12:35:35 | 三重県

六地蔵石幢 庚申塔
五十鈴公園を縦断する県道715号線が伊勢志摩スカイライン、伊勢道路と高架で交差する南20mの場所にあるホテルへの裏口への通路と兼ねた社への登り口。

石階段下左に庚申塔説明書、右側に六地蔵石憧 庚申塔の看板。
 
石段最上部に西向き鳥居。

鳥居をくぐってまず南向きの漱盤表示の御手洗清水舎。
 
その奥に南向き木製鳥居、詳細不明の社。

その奥に六地蔵石幢の堂。

堂左前に不許酒肉五辛入門内の石碑。

堂内に六地蔵石幢。

最深部に六地蔵石幢 庚申塔の説明書。


伊勢市宇治館町680-3


猿田彦神社

2018-05-05 10:44:07 | 三重県

猿田彦神社   
国道23号線と県道32号線の宇治浦田町交差点の北西側にある南向き神社。
150m東に進むと伊勢神宮 内宮の参道の始点に至る。

正面参道左に神社石柱。
 
その後ろに狛犬。

吽象の後ろ、参道左側に御手洗清水舎。

参道右側に神社説明書き。

参道半ばに鳥居。

拝殿には猿田彦大神の額が掲げられている。
 
拝殿内には御神輿も。

本殿は女神千木、鰹木六本の大社造。


神社正面左側に社務所への入口。

御手洗清水舎の奥にも社務所への通路。


神社入口東側、境内南東側に佐瑠女神社がある。
本参道右に佐瑠女(さるめ)神社の説明書き。

佐瑠女神社は猿田彦神社と対するように配置された北向き神社。

鳥居の柱が八角に削られている。

拝殿には額が掲げられている。

本殿は珍しい八角になっている。
 

国道23号線沿いの東側に車祓い用の駐車場。

境内案内図、その右に狛犬、神社石柱。
  
その奥に東向きの車祓いの社殿。
 
女神千木、鰹木四本の小社、その右に車祓いの拝所。
  
本殿境内に進む参道左にさざれ石。
  
本殿境内の入口に脇鳥居。


三重県伊勢市宇治浦田2-1-10


大山祇神社 子安神社(皇大神宮所管社)

2018-05-05 09:14:04 | 三重県

大山祇神社 子安神社(皇大神宮所管社)
伊勢神宮 内宮の宇治橋を渡った正面を左に曲がった場所にある内宮所管社。

木製鳥居、その右側に神社石柱。
 
大山祇神社、南向き。

子安神社、南向き。

社殿右前に神社石柱。
 
宇治橋を渡った正面を左に曲がり石段上に神宮司庁。
 

三重県伊勢市宇治館町1 伊勢神宮内


内宮

2018-05-05 08:08:14 | 三重県

内宮  
国道23号線の伊勢街道の終点、県道12号線に切り替わる場所にある伊勢神宮の宇治橋前のロータリー。
宇治橋鳥居。

宇治橋鳥居左に内宮説明書。

宇治橋上対岸の鳥居。

右に曲がり神苑を経る。
内宮火除橋、その奥に二の鳥居。

橋を渡り二に鳥居前、左手に御手洗清水舎。

二の鳥居を過ぎ正面に五十鈴川御手洗場。

その南、五十鈴川東岸上に瀧祭神(たきまつりのかみ)、右側に古殿地。
  
瀧祭神を右に曲がり皇大神宮別宮 風日祈宮の鳥居、。
 
風日祈宮、女神千木、鰹木六本、右側が古殿地。

神楽殿。
 
神馬舎。

内宮正宮よりの出口。

御贄調舎。

正宮正面、前回来たときは遷宮前であったのでさらに奥に正面があった。

正宮、古殿地は右側。

正宮南側、西側。
 
御稲御倉、女神千木、鰹木六本。

外幣殿、女神千木、鰹木六本。

正宮裏にある荒祭宮。

荒祭宮は左側が古殿地。

神楽殿の右側にある御酒殿神、由貴御倉。
 
その南にある五丈殿。

四至神 (みやのめぐりのかみ)

神楽殿。

神楽殿を北に向かう。

火除橋を越え。
  
御厩前、池のそばにある御手洗清水舎。

御厩。

参集殿、響膳所。
 
北に向かうと大山祇神社 子安神社に至る。

三重県伊勢市宇治館町1


鎮国守国神社

2017-05-05 14:01:34 | 三重県

鎮国守国神社 
揖斐川西岸、桑名城址内にある南向きの神社。
西側奥に鎮國稲荷神社、東側に鎮國守國神社の鳥居がある。
西側奥の鎮國稲荷神社の石鳥居。

石鳥居奥に稲荷連鳥居、石鳥居の両足にカエル像。
 
石鳥居をくぐった左側に石畳境内、東向きの修祓殿。

その奥に鎮國守國神社の社務所。
 
石鳥居をくぐった右側に西向きの鎮国守国神社神社石柱。
  
石鳥居正面に稲荷連鳥居。
 
赤鳥居右前に獻備表示の御手洗清水石。

二の鳥居は赤鳥居。

奉納と彫られた三の石鳥居左側に宮光稲荷大明神の神社石柱。
 
三の石鳥居奥に稲荷連鳥居。

稲荷神社拝殿前に狛狐、右像は玉、左像は巻物を咥えている。

右側に獻備表示の御手洗清水石、鎮國稲荷神社説明書。
 
稲荷神社拝殿、稲荷神社の額が掲げられている。

拝殿奥に本殿。
 
本殿前に二の狛狐。

稲荷神社本殿。
         


宮光稲荷大明神前より東に至ると南側の表参道への出入口がない招魂社の参道。
義勇奉公、宣〇報国の二柱。


稲荷神社右隣に黄色い奉燈表示の提灯奥に石鳥居。

招魂社の一の石鳥居。
 
一の鳥居奥に狛犬。

その奥に招魂社の二の石鳥居。

参道左側に御手洗清水石。
  
東向き高龗神社、左前に神社説明書。

高龗神社前に井戸、奥に東向き男神千木、鰹木四本の社。


その奥、稲荷神社右側にある堂状の九華招魂社、額が揚げられている。



神社南西部にある本石鳥居をくぐり修祓殿前より右に曲がるのが表参道。
鎮国守国神社の説明書を通り、閉じられた招魂社への参道前を通り過ぎ神社東端、天守台前の鎮国守国神社の本参道。

鎮国守国神社の石鳥居、その右に鎮国 守国神社の神社石柱。
 
鳥居をくぐった左側に奉獻備表示の御手洗清水舎。

鳥居をくぐった右側には九華天神の神牛像の撫で牛。

本殿前に狛犬。

吽像後ろに祀られている神名一覧。

九華明神。

左前に社務所。

九華明神と社務所の間から天守台跡。

天守台跡の案内図。

天守台内に戊辰殉難招魂碑。


桑名市吉之丸9


稲荷阿岐波神社

2017-03-19 16:20:45 | 三重県

稲荷阿岐波神社 
長良川と木曽川の間にある長島町の国道1号線西155mの場所にある本殿南向きの神社。
運河にかかる橋より南側に至る小道に西側に入り口がある本殿南向きの神社。
西向きの石鳥居に「神門」の額が掲げられている。
 
石鳥居の左側に石取祭の説明書き。

鳥居をくぐって境内に南を向いた日露戦役記念碑と砲弾の記念碑。
 
その奥、東に向かった正面に御手洗清水舎、左(北)拝殿。

御手洗清水舎。

石段を上った左右に狛犬、阿像は毬、吽像は上げた右足に子犬がじゃれている。

拝殿には稲荷阿岐波神社の額が掲げられている。
 
拝殿の左側と右側、右側は倉庫か。

拝殿後の本殿は女神千木、鰹木五本の熱田神宮の青衾神社松姤社のような高足型。
本殿左後ろに運河沿いの道への出入口。


この神社の読みは「いなりあきば神社」なのか?
秋葉神社と関係ある?


神明社

2017-03-19 16:13:49 | 三重県

神明社    
長良川と木曽川の間にある長島町の国道1号線東30mの場所にある東向きの神社。
東からの道に神社の正面があたり左に迂回する。

正面の石鳥居。

石鳥居の右前に御手洗清水石らしきもの。

鳥居をくぐった左側に脇出入口。

鳥居正面に拝殿、神明社の額が掲げられ通り抜けできる。

拝殿右側に祭事の幟棒。

鞘堂前、右側に道路への脇出入口。

鞘堂。
 
鞘堂内に女神千木、鰹木六本の本殿。


神社左側、道路を挟んで又木集会所。


皇大神宮

2017-03-19 16:06:06 | 三重県

皇大神宮   
長良川と木曽川の間にある長島町の国道1号線東415mの場所にある南向きの神社。
神社入口は拝殿の右側に道路から下に降りるかたちで正面に殿名集会所の裏になる。   

入口を降り左側に幟台、その奥に鳥居が東向きにある。
 
鳥居は金属製の銅版貼りか。
 
拝殿は高所の道路側から正面にあり皇大神宮の額が掲げられている。
 
鳥居側の拝殿右。

反対側の拝殿左。

拝殿内。

拝殿の奥に石段がありその上に本殿の鞘堂。

拝殿の裏に狛犬、阿像は毬、吽像は右足で子犬を抑えている。

その奥の高台上に鞘堂。
   
鞘堂内の本殿は真新しく女神千木、鰹木六本。


鞘堂裏の道路に祭事の幟棒。

その東に殿名集会所の正面。
 


皇大神社

2017-03-19 15:45:40 | 三重県

皇大神社   
長良川と木曽川の間にある長島町、国道1号線の南210mの場所にある南向きの神社。
畑の中の少し高台の場所。
石段を上った場所に幟台、その奥に木製鳥居。

木製鳥居、境内の左側に祭事の幟棒。

鳥居をくぐった左側に奉献表示の御手洗清水石。
 
参道正面に狛犬。

阿像は毬、吽像は右足で子犬を抑えている。

拝殿跡らしき基礎台がありストリートビューで2016年3月には拝殿があったことがわかる。
再築される前の状態と思われる。

本殿域前に玉垣で通路を形成している。

左の高垣の前に寄進碑が二柱。

本殿域内に女神千木、鰹木六本の社。


2016年3月のストリートビューには木造、アルミドアの拝殿が写っている。

2012年12月の画像では痛みが激しそう。

   


大島神明社

2017-03-19 15:29:29 | 三重県

大島神明社  
長良川と木曽川の間にある長島町の大島公園の西、長良川から東に100mの場所にある南向き神社。

幟台奥に石鳥居。

石鳥居をくぐった参道左に奉納表示の御手洗清水舎。

文政九丙戌年(1826年)三月吉日の常夜燈より石畳の参道。
 
参道正面に真新しい拝殿。

拝殿前に狛犬。

拝殿は新しく大島神明社の額が掲げられている。

その後ろに玉垣の回廊奥の高台に本殿域。

真新しい本殿も女神千木、鰹木六本。


ストリートビューで2016年3月の画像では古い拝殿、本殿の画像が表示できる。


神社入口の石鳥居前の小道を挟んだ右手に地蔵堂。
重軽石もあるようだ。


伊曽島神社

2017-03-19 14:54:57 | 三重県

伊曽島神社   
長良川と木曽川の間にある長島町、国道23号線で木曽川を渡った南側にある堤防道路の西にある南向きの神社。
神社の東側の伊曽島神社と西側の伊曽島稲荷社の部分がある。
東側の伊曽島神社。

石鳥居の右側の神社石柱、由緒碑。
   
石鳥居左側に歌碑。

鳥居をくぐった参道左側に御手洗清水舎。

参道正面に拝殿。

参道右側に屋根付の場所、相撲場?

正面拝殿。

拝殿前右側に由緒、その奥に授札所。

拝殿前に狛犬。

拝殿左側にも授札所、正面拝殿内外に伊曽島神社の額が掲げられている。
 
拝殿後に玉垣での通路、その奥の本殿域内に女神千木、鰹木六本の本殿。

本殿右奥に倉庫。
   

伊曽島神社と伊曽島稲荷社との間に木製鳥居。

木製鳥居の右足前に福豊十六人衆の石碑。

鳥居正面に伊曽島神社拝殿授札所裏の新しい倉庫。 

その中に神輿が二台。


神社最西の伊曽島稲荷社前に石碑の廃材、皇太子殿下降誕紀念、明治丗二年ナノの文字が見られる。

鳥居左前に御手洗清水石。

伊曽島稲荷社の額が掲げられた稲荷連鳥居。

拝所の鞘殿。

中の高所に二末社。

左側に稲荷社、右に男神千木、鰹木五本(二本欠損)の祖霊社。


稲荷社の裏、少し離れた場所に社務所、その前に奉献の臼と千人講碑。
 
昭和十二年の彰功碑。

社務所北に工事用のプレハブハウス。