名古屋の神社

名古屋、近郊の行ける範囲の神社の記録

牧野神明社

2018-02-27 13:21:43 | 再訪問

牧野神明社  
県道68号線 太閤一丁目交差点 南東南260mの場所にある南向きの神社
マックスバリュ太閤店の南。

境内に入って正面に提灯台、その後ろに石鳥居。

提灯前右側に神明社由緒。

提灯台。
 
裏から見た石鳥居。

鳥居左側、境内西端に倉庫が二つ。

参道左側に石台上に配布台、神馬が有った台と思われる。

その後ろに御手洗清水石にビニールシートなどで蓋がしてある。

その後ろに拝殿復興芳名碑。

参道正面に拝殿。
  
拝殿の参道脇に一の狛犬、阿像は毬、吽象は右足で子犬を抑えている。
 
拝殿前には二の狛犬。

拝殿には牧野神明社の額が掲げられている。
   
拝殿内。
 
拝殿後、本殿は女神千木、鰹木五本。
  
本殿の左側に神社北側の道路への裏鳥居、鳥居前に提灯台。


拝殿前の狛犬の右側への脇参道、神社東側への脇出入口の石鳥居。
外から石鳥居、提灯台の順で他の鳥居と逆順。

東側出入り口の石鳥居をくぐって右側に社務所。


中村区太閤1-18-7


中村天神社

2018-02-27 13:02:47 | 再訪問

中村天神社(天満宮)
県道68号線の太閤通の」太閤通6交差点北西100m、太閤通七丁目交差点北東80mの場所にある南向きの神社
 
正面に石鳥居、その右に天満宮の神社石柱。
 
鳥居をくぐった右側に由緒。
 
鳥居をくぐった正面に稲荷連鳥居が並列。
 
本殿右側、稲荷連鳥居の左側。

鳥居をくぐった奥に伏見稲荷大明神。
 
稲荷連鳥居の右側、境内の東端。

鳥居前右側に御手洗清水石。

鳥居をくぐった奥に豊川稲荷大明神。

稲荷社前に狛狐、右像は巻物を咥え、左像は右足で毬を抑えている。

豊川稲荷大明神。

豊川稲荷に右側に北側の裏道への出入口。
  

正面石鳥居をくぐった左側に御手洗清水舎。
   
拝殿右前に撫で牛、その後ろに説明書。
 
拝殿には神徳馨の額が掲げられている。
 
拝殿内に馥都の額。

本殿は瓦屋根。

本殿左、境内広場北側に社務所。
 

中村区名楽町3-16


秋葉山養壽院

2018-02-25 15:20:25 | 名古屋市東区

秋葉山養壽院
県道215線の出来町通の徳川美術館前交差点南45mの場所にある東向きの寺院。
 
山門右側に地蔵堂。
 
山門をくぐってすぐ、山門の塀側に南向きにの社殿。

参道正面に本堂となるビル。

秋葉大権現の常夜燈。

本堂入口右前に漱水表示の御手洗清水石。

秋葉山養壽院の額が掲げられている。

本堂内に不動明王像。


東区新出来1-5-13


霊光院(庚申塚 役行者)

2018-02-25 15:02:47 | 名古屋市北区

霊光院(庚申塚 役行者)  
矢田川南西、国道19号線 天神橋南交差点西北西310mの場所にある南向きの寺院。

寺院入口左側に霊光永照、右側に寳月山上の石柱。
 
山門前左側に安産乳授 延命地蔵の石柱と八体の地蔵、右側に西向きの地蔵堂。
 
山門には寳月山の額が掲げられている。

山門をくぐって左側に庚申塚と役行者像。

手前に北向きの庚申塚、庚申塔と彫られている。
 
その奥に東向きの役行者像。
 
その右隣(北側)に東向き地蔵像、飯田戦災者霊位、飯田殉国者霊位。

山門くぐって右側、藪奥に地蔵群、忠魂碑。
  
参道左に東向き御堂から南向き本堂前の石庭
 
東向きの御堂の南のものは地蔵堂のようだ。

その右、北側のものは弘法堂。
額が掲げられ陶製の狛犬が置かれている。

南向き本堂、その右に庫裏。
 

北区上飯田東町3-57


白山神社(末社)

2018-02-25 14:32:57 | 再訪問

白山神社   

白山神社本殿左側、西側に裏出入口があり石鳥居がある。
鳥居右側に神社石柱。
 
裏参道は名鉄瀬戸線の高架に沿っている。
 
裏参道から本殿後ろ、社務所方面。


本殿右側に本殿右側に津島社参道。

提灯台奥に津島社。

津島社の左後ろに裏出入口。
 
津島社の右側に二末社。

秋葉大権現の神社石柱、左から秋葉社、杜宮司社。
    
その右奥に御嶽社の小山。
 
左から稲荷社、金剛力士像と不動明王像、御嶽社、布袋様、役行者、地蔵像。
     
その前神社北東に倉庫。
 

東区矢田2-21-40 


白山神社

2018-02-25 14:25:43 | 再訪問

白山神社
県道15号線 矢田二丁目交差点北430mの場所にある神社。
名鉄瀬戸線の高架が神社の裏側にある。
神社正面入口は神社東南に東向きに狛犬と石鳥居。

一の狛犬、狛犬右前に神社石柱。
 
石鳥居は一の鳥居。
 
境内に入って参道左、洗心表示の御手洗清水舎。

神社の東側に蕃塀のような奉名碑。

御手洗清水舎前の参道右側に百度石。


神社南側、駐車場脇に社務所への出入口。

御手洗清水舎裏に社務所、授札所、その前に支那事変記念の幟柱。
 
参道半ばの二の石鳥居。
  
参道右側に恵比寿、大黒の面が彫られた額がある神楽殿。

参道正面の提灯台と拝殿。

拝殿前に二の狛犬。

拝殿、前回訪問時に戌、寅、酉が見当たらないと記載したらA112さんより拝殿内にあるとのことで再訪問。
 
拝殿上に白山神社の額。

その南面に左から巳、辰、卯。
  
拝殿内、正面に干支彫刻が見られた。
 
北側左から戌、寅、酉。

西面左(北)から申、未、午。

東面左(南)から、丑、子、亥。

子が東側にあり順番も合っていないので不思議。

拝殿後ろの本殿、女神千木と鰹木六本。
   
続きは白山神社(末社)

東区矢田2-21-40 


上野天満宮 晴明殿

2018-02-25 14:03:46 | 再訪問

上野天満宮 晴明殿  
県道30号線と県道215号線の交差点の谷口より南南東260mの場所にある南向き神社。
前回訪問時には八坂社が移設された晴明殿が完成している。

上野天満宮 南側正面石鳥居左右に神社石柱。
    
鳥居をくぐって左側に洗心表示の御手洗清水舎。
  
その左側に水占いみくじの石柱と中に五芒星が刻まれた清水石。
おみくじを水につけ吉凶を占う場所か?
前回訪問時は中に白石が詰められ石柱もなかったので何をする場所かわからなかった。
 
その後ろ、新しく作られた晴明殿前に狛犬、この狛犬は裏面にある寄贈者名や日付から八坂社にあったもののようだ。
 
新しく建てられた晴明殿は東向き、正面に晴明殿の額が掲げられている。

祭神は晴明社、八坂社、白山社、秋葉社、御嶽社、金比羅社、塩竈社、猿田彦社、稲荷社。
かつてこの場所にあったひょうたん奉納所には白山社、秋葉社、御嶽社、金刀比羅社と別に稲荷社があった。
晴明社、塩竈社、猿田彦社はどこから祀られたのか?
金比羅社は金刀比羅社から改名?

拝殿部分には椅子が備え付けられている。
 
拝殿部分がガラス張りになっていて伝統を守った21世紀の神社建築といった印象。

晴明殿北側に集参所か授札所、その奥に社務所。

上野天満宮正面に蕃塀。

参道左右に撫で牛。

本殿の拝殿。


千種区赤坂町4-89


豊彦稲荷社(揚輝荘)

2018-02-25 13:03:47 | 名古屋市千種区

豊彦稲荷社(揚輝荘)
日泰寺南東150m、県道30号線(姫池通)西90mの場所にある松坂屋 初代社長伊藤次郎左衛門の別荘の揚輝荘。
戦前は留学生の宿舎、戦中は日本軍、戦後は米軍に接収され、その後は松坂屋独身寮として使用され中央部がマンション建築とともにい南北に分けられ市の有形文化財として解放されている。
北園池泉回遊式庭園に稲荷社が庭神様が設けられている。
北園は入場無料で日泰寺側(西)に入口がある。
 
池泉回遊式庭園の池北側に南向きの稲荷連鳥居がみられる。
 
白雲橋は現在改装修理中で幕がかけられている。
 
池の中の中島、対岸の稲荷社。
 
正面に石鳥居、左側に神社石柱。

豊彦稲荷社の神社石柱、石鳥居の奥に朱塗りの稲荷連鳥居。
 
石鳥居をくぐった右側に御手洗清水石。

連鳥居の正面には豊彦稲荷社の額が掲げられて登り参道。

境内前に銅版の豊彦稲荷社の額が掲げられた赤鳥居。
  
境内入口の赤鳥居脇に狛狐、右像が玉、左像が巻物を加えている。

境内左側に伴華楼への出入口、外側には説明書。
 
稲荷社本殿。

本殿のある高所には金属製の二の狛狐、内側を向いており右像が玉、左像が巻物を加えている。

本殿上部に宝珠に狐の彫刻。

堂内の社にも駒狐、少年像は誰?

本殿右側にも出入り口。

池泉回遊式庭園の東側にも常夜燈と奉納表示の御手洗清水石。


千種区法王町2-5-21  

本日CBCラジオにてこの稲荷社は戦前に京都松坂屋にあったものを移設したものとのこと。(2018年5月25日)


日泰寺

2018-02-25 12:54:23 | 名古屋市千種区

日泰寺 
地下鉄覚王山駅から参道を450m北北東に向かった寺院。
 
県道30号線の姫池通から日泰寺の五重塔への道を西に150mの南東入口に石鳥居がみられる。

庫裏に向かう車道左に東向き石鳥居。
 
車道から石階段で高所に上がった場所。
  
鳥居をくぐった左側に眞清田弘法大師の縁起の説明書。
 
東向き大小の社殿。

真清田神社の分社か? 小さい社殿はなに?
  

石鳥の正面に西向きの地蔵群。

弘法像、観音像、馬頭観音、観音像、大黒様。
    

千種区山門町1-28


千代保稲荷神社 名古屋支所

2018-02-25 12:37:21 | 再訪問

千代保稲荷神社 名古屋支所 
山手グリーンロード 四谷通3交差点、南東175mの場所にある南西部に赤鳥居、南東部に駐車場がある稲荷神社、正面右側に看板。
 
一番鳥居左足元に百度石。

その奥に稲荷連鳥居、連鳥居の最初の右足もとに狛狐。
 
中ほどに奉納の額が掲げられたものがある。
 
連鳥居をくぐった正面に千代保稲荷神社 名古屋支所の社務所。
   
社務所を右に向かうと神社左手(西側)に至る。

途中左側に洗心の御手洗清水石。

反対側に手ぬぐい掛け。

神社左手(西側)。

拝殿前に蝋燭台。

拝殿にはオオタマサユキさんのブログで紹介されている名刺刺しがみられた。

本殿の屋根に丸千木、擬宝珠状の鰹木三個。

本殿右に倉庫。

本殿裏左側に神社北側への出入口がある。
北側出入り口への降り口に赤鳥居。

北出入口前、駐車場脇に赤鳥居。

北出入口の赤鳥居、左足もとにちよぼいなり支社 ちかみちの石碑。
 

正面赤鳥居から55mほど西南西に向かった場所に駐車場入口。

角を曲がった神社東側に駐車場出口。


駐車場内神社境内への車止。
 
神社東側へ至る。

駐車場部分は前回訪問時には舗装されていない状態であったのだがストリートビューでみると2016年5月以降に整地され雰囲気が明るくなっている。

千種区園山町1-64


御嶽神社(秋葉山 慈眼寺)

2018-02-25 12:10:31 | 名古屋市天白区

御嶽神社(秋葉山 慈眼寺)
慈眼寺本堂前境内広場の東側、八代龍王の御堂の南側に木曽御嶽山 平針心願講合祀霊神場がある。

石段前右側に祠、神棚の社のような小型のもの三鰹木。
 
正面石段上に御嶽の石碑群。


石段上 前部の石碑群。
 
正面に八霊神の石碑。

その右に清心霊神、覚藤霊神、平針心願講碑。
  
その後ろに覚山霊神、覚宝霊神。
 
三涙霊神。


左側に十八霊神碑。

その後ろ左から六霊神、照姫霊神 覚源霊神、阿吽霊神、明開霊神、覚照霊神、美寛女霊神 錦明霊神、弘観霊神、昭心霊神 辛明霊神。
       
その後ろに左から御堂、石仏、照嶽霊神。
   

後部石碑群。


左側に三不動像。
    
後に春日大神 八幡大神碑、不動明王像、御嶽大神碑、白河大権現。
    
右側に明覚霊神、三笠山大神 八海山大神、徳丸霊神。
  

天白区天白町大字平針大根ケ越206


秋葉山 慈眼寺

2018-02-25 12:05:17 | 再訪問

秋葉山 慈眼寺 
秋葉山 慈眼寺(正面)よりの参道正面の境内広場。


左側には県道58号線の旧飯田街道の出入口(北口)につながる。
北口正面。

左側は針名神社の神社石柱、右側には秋葉山 慈眼寺
  
針名神社神社石柱奥に慈眼寺説明書。


慈眼寺境内広場左側に御手洗清水舎。

その奥に山孫代々碑。
 
右側には地蔵、石碑。
 

石段を上り本堂、観?跡三尺坊の額、本堂内には狛犬が鎮座する。
  
本堂右側に十一面観世音菩薩の観音堂、開運大たいこがあるようだ。
   
その裏に授札所。

観音堂に右側に八代龍王の御堂。
  
八代龍王の御堂の前(南側)に御嶽神社がある。

その右側に小屋。

その右側に天狗堂。

天狗堂の前に清水石。

堂内に小天狗、大天狗の提灯、裏側に閉ざされた空地。
   



その右側山道地奥に御堂。

拝所を兼ねた御堂。
  
堂内廟内に不動明王像、廟外右にも不動明王像。
 

天白区天白町大字平針大根ケ越206


秋葉山 慈眼寺(正面)

2018-02-25 12:00:34 | 再訪問

秋葉山 慈眼寺 
県道56号線 平針欠下交差点 南西170mの場所にある寺院。
針名神社の北200mで針名神社の神宮寺のなのか?
前回訪れた南側正面入口。
再訪問で前回まわれなかった場所が多かった。

入口左側に秋葉山休跡齊、右に慈眼寺の石柱。
 
その左側に顕彰台を中心とした日清、日露、太平洋戦争の慰霊所。

正面左側に消防団詰所、詰所裏から慰霊所東口。
 
慰霊所中心にある顯彰台、その前に戦死者の墓標。
 
顯彰台。
 
顯彰台の右側。

人名碑、兄弟戦死之碑。
 

顯彰台の左側に六慰霊碑。

奥、左より明治三十七八年戦役紀念碑、征清紀念碑、明治廿七八年戦役紀念碑。
  
前列、左より忠魂碑、大正三年乃至九年戦役紀念碑、太平洋戦争戦没者慰霊碑。
  
慈眼寺参道側の出入口。


慈眼寺参道頭注右側に脇道、その先に徳叉迦龍王堂

南東向きの現代風御堂。

堂内。

参道正面に慈眼寺本堂。  

天白区天白町大字平針大根ケ越206


心楽寺

2018-02-25 10:43:02 | 名古屋市中川区

心楽寺  
名古屋市とあま市の境界なる日光川の支流の福田川の東125m、県道115号線北490mの場所にある寺院。
南端に観音堂、中に石仏が多数収められている。
   
観音堂前には日本神社仏閣四国西国秩父坂東納経塔。
 
その北に心楽寺の寺院石柱門、左側石柱前に昭和弘法大師第八番心楽寺の寺柱。
 
門をくぐって参道左側に地蔵と村上茂重郎翁碑。

その奥に地蔵堂。

その奥に東向き大小の社殿。

高台上の社殿は右側が大きい。

詳細不明だが二社の前の間に石板が二枚、下側に鳥居のマーク、上に文字?
   
最奥部に南向きの本堂。
  

中川区新家3-3101