菊住町の小社。
googleマップ、yahooマップに記載がない小社。
ストリートビューも正面にはgoogleの車が入っていないためか表示できない。
かつて道に迷った時に見つけた小社で石柱に書かれた文字が消えていて名称不明。
参道左側に御手洗清水石。
大正11年の石柱に常の文字だけ読め常夜○神社?
南南東向きで左右大小の二社で右側が大きい。
この近辺の山崎川の旧東海道両岸に小社が多数存在するのは何故?
神社裏にはお地蔵様が西南向き(下流)に設置されている。
縣神社
参道左手には御手洗清水石、赤鳥居がある稲荷大神、鳥居なし天満宮、梵天泰安所、梵天が東向きに配置。
西側から入る脇鳥居。
本殿は拝殿のうしろに男神千木で屋根が十字の様相で鰹木がある初めて見るもの。
参道右手には奥から社務所。
御神木が多くその前に名称不明の小社が西向きに配されている。
神社左にある祭事の梵天渡御の用いる梵天の神輿保管所。
内浜神社
公園の奥の消防団の詰所の奥に設置されている。
神社左からも入れる。
石鳥居は西向き、入って右手に御手洗清水石。
東海道沿いになったものが昭和12年にこの地に移設、伊勢湾台風の被害にあっている。
左右に小社を配した女神千木の五本鰹木の本殿。
合っていないのでは?
豊門神社
石鳥居東向きの神社。
入って左に御手洗清水石、その奥に御遷座記念の石碑、右に集会場。
社は全て南向きで左に奥まって女神千木の六本鰹木の小社。
その右に左右に小社を配した女神千木の六本鰹木の本殿。
右端には稲荷千本鳥居に狛狐の小社、これは稲荷社。